新宿歌舞伎町のエンタメ居酒屋『原始時代』でプロジェクションマッピング体験
［店名］原始時代 歌舞伎町店
［最寄駅］新宿駅 徒歩7分
［予算］4000円-5000円
2023年9月訪問
お店の様子について
新宿歌舞伎町に、プロジェクションマッピング演出があるという話題の個室居酒屋にお邪魔してきました！
ゴジラ像目の前のビルの11Fにお店があります。
エレベーターを降りると、プラネタリウムのようにも感じるプロジェクションマッピングがお出迎え。期待が高まります。
靴を脱いで、お店に上がると、個室に案内してもらえます。
お店の名前が「原始時代」ということもあって、それぞれの個室の扉付近にはマンモスなど原始時代を思わせるカワイイイラストが描かれています。
座席は芝生状になっていたり、呼び出しベルの呼び出し音が「モー（牛の鳴き声）」だったり、と原始時代感を演出しているのも面白いですね。
客席は、密閉感のある個室ですが、なんとなく周りの会話も聞こえてきます。
客層は、女性グループがメインのようですね。
お料理・お飲物について
この日の料理は、コース料理でお願いしています。
料理は、どんどんとスピーディーに提供されていきます。
料理の中でも、「トマトの原始焼き」「玉ねぎの原始焼き」…は、それぞれトマトと玉ねぎをアルミホイルで包んで、おそらくオーブンで焼き上げたもの。
素材そのものの旨味を感じて、シンプルながらも味わい深いですね。
原始焼き…というネーミングも、お店のコンセプトと合っていて面白いですね。
メインの漫画肉は、センスを感じる創作料理です。
大きな骨に、挽肉・チーズ・ベーコン？（豚バラ肉？）が巻かれていて、しっかりとした味わいです。ボリュームもあり、圧巻です。
楽しみにしていたプロジェクションマッピング演出は、専用席があるようなので、席を移動します。
…すると、店内全体が真っ暗になり、
テーブルに幾何学的な映像が流れつつ、YOASOBIの「アイドル」が流れます。
映像・音楽が終わると、花火付きのデザートプレートが提供してもらえます。
エンタメ要素が強くて、とても印象に残るお店でした。ごちそうさまでした。
