【晴@高田馬場】ビアホールにてビール…一番搾りフローズン〈生〉他
2015/08/15
入店経緯
2015年8月の夜にお邪魔させていただいたお店となります。
この日は高田馬場に立ち寄り、駅周辺で軽くお酒かコーヒーでも飲んでいくことにします。
そして、キリンシティさんが駅から見える場所にあるようなので、そちらに向かってみることにします。
ビルの入口から、エスカレーターにて2階にあがり、お店の扉を開けてみます。
満席に近い状態のようですが、なんとか入店することができました。
そうした経緯で、こちら キリンシティ 高田馬場店 さんにお邪魔させていただいた次第となります。
店内の様子について
テーブル席に座り、ドリンクメニューを眺めてみます。
ビアホール・ビアバーということもあって、ビールだけで1冊のメニューブックとなっており、種類の掲示もさることながら、ビールに対するキリンのこだわりが多く記載されております。
まぁ、あまり読み込んだわけではありませんが、こだわりがあることは理解できました。
いろいろなビールがあるなぁ…と思いつつ、
初めはオーソドックスっぽいものを注文すべきかな?と思い、
キリンブラウマイスターのレギュラーサイズ 540円…を注文することにします。
(メガサイズ 1050円も選べるようです)
フードメニューは後で注文することにして、
まずは、ドリンクメニューの注文を伝えるべく、お店の方に声を掛けさせていただきます。
かなり忙しいらしく、なかなか気づいてもらえませんが、仕方ないかもしれませんね。
ようやく注文できるようになりましたので、注文を伝えます。
すると「提供までに4分程度、お時間をいただいております。」と伝えられます。
以前、キリンシティさんではありませんが、
ビールの注ぎ方として、ビールをグラスにある程度いれた後、時間を置いて、炭酸を抜いて、2回に分けて入れる…というのが、美味しい注ぎ方である…と聞いたことがあったので、きっとそういうことをしているのかな?…とは、その時思いました。
後日、この投稿記載時にキリンシティさんのHPを拝見すると、キリンシティさんは3回注ぎとのこと。
なるほど。丁寧に注がれているんですね。
さて、待っている間に、フードメニューも選んでいきます。
あまり、しっかりと食事をするつもりはなかったので、前菜的なものから2品ほど選ぶことにします。
そして、
・あか牛ばら肉とルーコラのサラダ仕立て 880円
・タコときゅうりの山葵マリネ 550円
…を選び、お店の方に注文を伝えることにします。
お料理・お飲物について
そして、その頃、ビールも提供されます。
早速、頂いてみることにします。
なるほど、豊潤な味わいですね。
グラスの足には、「KIRIN BRAU MEISTER」と薄い紙が巻かれています。
ビールの注ぐのに4分と時間もかかることもありますし、違う種類のビールを入れてしまわないように、また、提供などに間違いが起きないように工夫されているんだなぁ、きっと。…とは感じました。
さきほど注文した料理2品も、ほどなくして提供されますので、早速頂くことにします。
そういえば、お通しやアミューズのようなものはないんですね。
あか牛ばら肉とルーコラのサラダ仕立ては、バラ肉とルッコラとトマトとソースのバランスがよく、
タコときゅうりの山葵マリネは、ワサビのほんのりとした香りが、タコ・きゅうりのどちらにも相性がよいと感じました。
どちらも美味しくいただけましたが、価格は決して安くはないなぁ、とも思いました。
お店の客層は、周辺にお勤めの男女グループ・カップル層が多い印象でしょうか。
高田馬場は学生が多い街だという印象を私は持っていますが、このお店には学生は少ないようですね。
フロアはカウンター席もあり、かなり広い印象です。
満席近い、ということもあってか、賑わっています…と言うこともできるかもしれませんが、少々騒々しいですね。
さて、最初のビールも飲み終わったこともあり、
もう一杯だけ注文させていただくことにします。
先ほどは、オーソドックスなものを注文したので、私自身があまり飲んだことがないものを注文してみることにします。
そんなことを考えつつ、
一番搾りフローズン〈生〉 1Pint 930円
…を注文させていただきました。
こちらも、しばらく待つと提供されますので、いただいてみることにします。
…が、コレ、どうやって飲むものなんですかね?
泡が立ってて、飲みづらいんですがw
…と思って、まずはスプーンで泡をすくって、いただいてみました。
シャーベットのように微妙にちょっと凍っていて、なんか不思議な感覚ですね。
ある程度、泡もなくなったので、グラスを手に持って、普通に飲むことにします。
ビールの液体部分自体は普通に冷たいビールですね。
面白いビールですが、オーソドックスなビールの方が私は好きですね。
…とは言え、貴重な体験でした。
さて、ビールも飲み終わり、フードも食べ終わりましたので、会計を済ませます。
テーブル会計ではなく、お店の入口付近のレジスペースで、会計をするようなので、伝票を持って、そちらに向かいます。
一人あたり2000円を切る程度となりました。
お店について、感じたこと
少々混みすぎてますが、軽く一杯…といった感じで利用できる、よいお店だと思います。
ごちそうさまでした。