【晴＠幕張】韓国料理屋？にて昼食…石鍋ピリ辛豆腐スープ定食
2015/08/12
2015年5月の休日にお邪魔させていただいたお店となります。
この日は、新木場・舞浜あたりを寄り道しつつ、なんとなく千葉方面に向けて、走ってみることにします。
２時間ほど走った頃、昼食時間帯ということもり、食事を取ることにします。
その頃、幕張付近におりましたので、『あぁ、そういえば、以前、ベイメロンパンさんにお邪魔したときに、お店の前に「ランチやってます」というノボリがあり、ベイメロンパンさんはテイクアウトのみのハズだけど…とよく見ると、お店から少し離れた場所にある鉄板焼と石鍋料理のお店の紹介のようです…。経営者が同じなのかな？』と感じたお店があったことを思い出しました。
ベイメロンパンさんに立ち寄った帰りには、お店の場所を確認したところ、店先にメニューがあったので、ざっと見ていました。
ランチ５００円で提供しているのか、スゴいな、今度寄ってみよう…とチェックしておりました。
そして、今日はそちらのお店に改めて、向かうことにします。
お店のある建物の近くに自転車を留め、メニューを眺めてみます。
「ランチタイム
11:00～14:30（水曜日定休）
今月の大サービス 石鍋ピリ辛豆腐スープ定食 ￥５００数量限定」
…とあります。
他の、メニューも記載がありますが、あまり内容を見ずに、建物の階段を上がります。
お店が見えましたので、入ってみることにしました。
そうした経緯で、こちら ドン・テジ さんにお邪魔させていただいた次第となります。
入店を告げると、空いている席に座るように促されますので、座ります。
店内は円形の４名掛けのテーブル席が幾つかと、長方形の４名掛けのテーブル席が幾つかあります。
席には、メニューブックが２冊ありますので、そちらをざっと見てみます。
水とおしぼりが提供されます。
「ランチメニューは、（メニューブックの一冊を指して）最後のページにあります」と教えてもらえます。
１冊はドリンク用、１冊はフード・ワイン・ランチメニュー用のようです。
ランチメニューを中心にざっと見てみますが、ウリの５００円ランチの他にも、６８０－７８０円といった価格帯のメニューが多くあります。
しかし、やはりここは５００円の石鍋ピリ辛豆腐スープ定食を注文してみました。
しばらく待ちます。
水を一口飲んでみますと、レモン？の風味がして、少し驚きました。
お店はフロア１名・キッチン１名で運営されているようです。
来店時刻は午後１時半頃。
他にお客さんはおりませんでした。
内装に関しては、壁面はコンクリートむき出しでお洒落な絵が数点飾られていおります。
天井はスピーカーやエアコンの配管等がよく見える感じになっております。
大きいテレビが３台設置されており、バラエティ番組が流れております。
棚にはワイングラスが飾られていたり、インテリアにも凝っているのがわかります。
全体的に内装の分に気はよく、お店の看板には、MUSIC DINING とあったことから、音楽なども流れるのかもしれませんね。
メニューブックも改めてざっとみますが、
フードメニューからは韓国料理がメインのようですが、
ワインのページが３ページもあり、ワインにもこだわりがあることが伺えます。
そうしていると、料理が提供されます。
石鍋ピリ辛豆腐スープの具材は、豆腐・ニラ・もやしが主体で、他、エノキ・玉ねぎ・殻付きアサリ２コ・ゴマ…といった感じです。
辛くはありますが、スープ自体はあっさりしている、と感じます。
ご飯とあわせて、いただきました。
価格を考えると、あまり贅沢は言えませんが、小鉢のキムチが１品でもあると嬉しいかなぁ、とは思いました。
食べ終わりましたので、席を立ち、会計をお願いします。
５４０円とのこと。
あぁ、外税なのね。了解。お金を支払います。
価格自体は安い、と感じますが、コストパフォーマンスが高い…とは感じませんでした。
雰囲気が独特な韓国料理屋でした。
ごちそうさまでした。
【昼総合 3.1】
