【晴＠浅草橋】定食屋にて昼食…ぶり照焼定食
2015/07/31
【昼総合 3.0】
2015年7月の昼食にお邪魔させていただいたお店となります。
この日の昼食時間帯は、焼魚が食べたいなぁ、と感じたため、
以前からお店の前を歩いていて気になっていた、浅草橋にある焼魚定食等を提供している古い食堂に向かってみることにしました。
お店の前に着くと、
お弁当販売 兼 呼び込みの方がいらっしゃいましたので、お店の前の定食メニューなどをざっと眺めつつ、入店させていただきました。
そうした経緯で、こちら ミズタニ さんにお邪魔させていただいた次第となります。
扉を開けると、煙が出迎えてくれます。
焼魚の煙でしょうが、いきなりこの煙はちょっとキツいですね。
カウンター席に座らせていただき、店内の掲示にいくつか定食メニューがあります。
中でも
「
本日のサービス定食
・ぶり照焼定食 ７３０
・さわら味噌焼定食
」
…が目立つように配置されていたので、冷たいお茶が提供されたタイミングで、
ぶり照焼定食を注文させていただきました。
しばらく待ちます。
客層は周辺にお勤めの男性グループ・男性ひとり客が主のようですね。男性グループに交じる形で、女性もいらっしゃいますね。
内装は古い食堂と感じます。
フロア１名・キッチン１名・お弁当販売兼呼び込みの方１名で運営されているようです。
接客は、定食屋らしいアットホームな感じで、居心地よく感じます。
そうしていると、カウンター越しに料理が７－８分程度で提供されます。
トレイにはぶり照焼、パスタのサラダ、コンニャクの小鉢、漬物、ご飯・味噌汁が置かれております。
味噌汁の具材は油揚げですね。
それぞれ頂いみてみましたが、味については特筆すべきことはありません。
強いて上げるとすると、パスタのサラダが一番美味しいと感じ、漬物も塩辛いとも感じてしまいました。
煙が充満していたことが、特に印象的でしたが、昔のお店は、きっとこれが当たり前だったんだろうなぁ、と思いを巡らせていました。
そう考えると、店内も照明も明るくて煙もなくて…という現在は至る所にある定食チェーン店の存在は、今でこそ当たり前ではありますが、実はスゴいことなんだなぁ、と感じることができました。
ごちそうさまでした。
