【晴@浅草】中華料理屋にて昼食…酢豚定食
2015/08/20
入店経緯
2015年4月の昼食にお邪魔させていただいたお店となります。
この日の昼食時間帯は、浅草界隈を歩いてみました。
なんとなく定食もの系が食べたいなぁ、と思っており、とある中華料理屋の前で足を止めてみます。
扉の少し高い位置に、ランチメニュー740円…と記載されているのが、見えて、
こちらのお店にしようと思い、お店の扉を開けてみます。
そうした経緯で、こちら 華春樓 さんにお邪魔させていただきました。
店内の様子について
店内に入り、来店を告げますと、テーブル席に通されます。
席に座りますと、まずはメニューブックを持ってきてもらえますので、目を通します。
その間に、水とおしぼりが提供されます。
1.エビとチリソース
2.酢豚
3.牛肉とピーマンのいためもの
(略)
28.五目そば
…と記載されており、どれも同じ価格とのこと。
1・2・3のメニューが写真入りということもあって、それらがウリのメニューかと思い、
2の酢豚を注文してみることにしました。
お店の方を呼び、注文を伝えます。
しばらく待ちます。
お店はフロア2名で運営されているようです。
客層は男性グループ・家族層・男性ひとり客・女性ひとり客…といった感じでしょうか。
内装は、山水画のようなものが飾られていたり、紹興酒の瓶が店内中央に置かれていたり、椅子もなんとなく中華っぽいもので、全体的に中国の雰囲気を演出しています。
お料理・お飲み物について
3分ほどすると、料理がトレイに載せられて提供されます。
思いの外、提供時間は短めに感じます。
提供時間が短かったため、酢豚の豚肉は既に揚げられているのだろうな、とは思いました。
早速、酢豚を頂いてみます。
豚肉・人参・玉ねぎ・ピーマンと、バランスよく入っています。
残念ながら、特別美味しいとは感じませんでした。
酢豚とザーサイをいただきながら、ご飯やスープも頂いていきます。
スープは、とろみがかなり強く、コーンが少し入っている玉子スープです。
スープの味に関しては特筆すべきことはありません。
ザーサイは美味しかったです。
サラダは、ちぎられたレタスと水菜と人参千切りに、わずかにゴマが入っており、多めのドレッシングが掛けられております。
少し、ドレッシングは多すぎる気がします。
食事を終え、テーブルには特に伝票等は置かれなかったので、そのままレジスペースに近づき、会計金額を伺います。
799円とのこと。
あぁ、税別だったのね。
会計を済ませ、お店を出ます。
お店について、感じたこと
お店のフロアの方の接客にも、笑顔や愛嬌もなく、
全体的には、特別悪い点はありませんが、特別良い点もなく、印象に欠けるな…と思ってしまいました。
ごちそうさまでした。
【昼総合 3.0】