【晴＠多摩センター】韓国料理屋にて昼食…キムチチゲ定食

2015/02/16 2015/09/11

入店経緯

2015年2月の昼食にお邪魔させていただいたお店となります。

この日は、午前中に多摩センターにて打ち合わせがあり、その打ち合わせを終えた頃に、昼食時間帯となりましたので、食事を取って、戻ることにします。
食べログアプリで、周辺のお店を軽く検索します。

そして、こちらのお店の情報を見つけたので、
なんとなく、良さそうなお店だったので、そちらのお店に向かいます。

店の前に着きます。
通りに面したお店の壁は、ガラス壁面で、そのガラス面にはカーテンのような布が掛けられていて、ちょうどよい目隠しのようになっています。店内の様子がなんとなく伺える程度ではありますが、いい雰囲気を感じます。
外側には大きな立て看板がありますが、メニューや価格帯を示すものがありません。
ガラス壁面を隔てて、入口付近に「本日の日替り　キムチチゲ　８８０円」といった記載が見えます。
そちらを目にしたので、他の料理の価格帯もなんとなく予想して、お店の扉を開けてみます。

そうした経緯で、こちら　名家　さんにお邪魔させていただきました。

店内の様子について

店内に入り、来店を告げます。
カウンター席に案内されますので、そちらに座ります。
カウンター席には、スプーン・箸・紙おしぼりが既に置かれております。
カウンター席には、メニューブックがないこともあり、まずはメニューブックが提供されます。
そちらをざっと目を通します。
チゲ定食は、キムチチゲ・純豆腐チゲ…と他１種類（メモしなかったので、忘れてしまいました）があるようです。
それぞれ９８０円とありますが、本日は日替りとして、キムチチゲが８８０円となっているようです。
他にも、いろいろメニューがあるようです。
価格帯としては、８８０円ー１０８０円といった感じでしょうか。
せっかく安くなっていることもあり、キムチチゲを注文することにします。
冷たいお茶が提供されますので、そのタイミングで注文します。

しばらく待ちます。
お店は、フロア兼前菜・ご飯を用意する方１名と、キッチン１名で運営されているようです。
客層は、周辺の会社員と見える男女グループや男性ひとり客、周辺に住まれていると見える家族層といった感じでしょうか。
ＢＧＭは、うるさいと感じない程度に、K-POPミュージックが流れております。
内装は、韓国の宮廷を模したような感じで、カフェのようにも見え、雰囲気がいいと感じます（韓国の宮廷とか実際に見たことはありませんが）。
Ｌ字型カウンター席に、テーブル席があり、奥には更に半個室のようなテーブル席もあるようです。

お料理・お飲み物について

そうしていると、料理がトレイに載せられて提供されます。
チゲ・ご飯の他、小鉢の惣菜３種に、デザートのみかんまであり、豪勢に感じます。

早速、チゲを頂いてみます。
キムチチゲは、具材としてはキムチとしての白菜の他、豆腐・しめじ・豚肉・ねぎ…と種類も量も多く、非常に食べごたえがあります。味わいは、キムチの酸味を若干感じますが、比較的辛めでしょうか。ご飯も一緒にいただいていきます。
美味しいと感じます。

小鉢の惣菜も、白菜キムチ・ワカメのナムル・春雨と種類豊富でそれぞれ美味しくいただけました。
白菜キムチは歯ごたえもよく、辛味もちょうどよく感じます。
ワカメのナムルは、いままで食べたことがなかったので、新鮮味を感じました。
春雨はカニカマやキュウリが少し入っていて、適度な塩味があり、美味しいです。

そうして頂いていますと、お店の方に「ご飯のお替わりしてくださいね」と優しく促されます。
適切なタイミングで、心地良い接客だと感じつつ、ご飯のお替わりをお願いさせていただきました。
お茶のお替わりも頂きました。

最後に、デザートのみかんも頂きます。
甘みも強く、美味しくいただけました。

すべて頂きましたので、席を立ち、会計を済ませます。
「よろしければどうぞ」とレジ付近にあった飴を頂きましたので、受け取ります。
この口コミ記載時には、その飴はまだ食べておりません。
お店の去る際の、ガムとか飴とかは個人的にあまり好きではありません。
工業製品ということもあり、お店で頂いた、美味しかった料理に水を差すように感じてしまうので。
…しかし、韓国料理屋ではこうしたサービス？を行っているお店が多いように感じます。
韓国側の文化なのですかね？よく知らないので、これ以上の記載は控えます。