【曇@大島】韓国料理屋にて昼食…スンドゥブチゲ?定食
2015/08/01
【昼総合 3.0】
2015年7月の休日の昼食にお邪魔させていただいたお店となります。
この日は天気があまり良くないこともあり、走りに行くのはやめて、
買い出しを兼ねて、昼食を取りに行くのも兼ねて、Ingressをすることにして、散策に出てみました。
散策前に、食べログで予め、昼食を取る店を幾つか候補を定めつつ、出発してみます。
1時間ほど歩くと、大島駅周辺に着いたので、
予めチェックしていたお店のウチ、カチモゴさんが近いので、改めて、そちらのお店に向かってみることにします。
住宅街の商店街のようなスペースの一角に、カチモゴさんの住所の場所を見つけることが出来ました。
…あれ?店名が違うような…、と思いつつ、
しかし、ジャンルとしては同じ韓国料理屋のようですので、お店に近づいてみます。
どうやら、食べログの備考欄を拝見すると、2012年5月頃にリニューアル?されたようですね。
まぁ、それはとにかく、
お店の外に、ランチメニューなど掲示があるようですが、
そちらを眺めていると、お店の外から、「いらっしゃいませー」と声をかけられます。
メニュー内容をもう少し見てから、入ってもよかったのですが、せっかく声をかけていただいたので、お店に入ってから、注文を決めることにします。
そうした経緯で、こちら 李さんの美堂 さんにお邪魔させていただいた次第となります。
お店に入ると、空いている席に座るように促されますので、適当に座ります。
ランチ用のメニューが渡され、日替りメニューなどの説明もしていただけます。
本日の日替りランチメニューは
・XX(読めませんでした)ビビンバ 720円
・純豆腐チゲ 660円
…とのこと。
あまりこだわりもなかったので、純豆腐チゲも安かったので、そちらを注文することにしました。
冷たいお茶が提供されますので、そのタイミングで注文を伝え、しばらく待ちます。
店内にはテレビがあるので、そちらをなんとなく眺めておりました。
キッチンの様子はよく見えませんが、お店はお一人で運営されているように見えます。
来店時刻は午後1時半頃。
客層は周辺にお住まいの女性ひとり客・男性ひとり客といった感じでしょうか。
そうしていると、まずは前菜とライスが提供されます。
前菜は、白菜キムチ・こんにゃくやナス等の煮物?・ニラと油揚げの塩漬け?が一枚の皿で提供されます。
韓国料理屋には幾つかのお店にお邪魔したことがありますが、
経験的に、1つのお皿に3種類の前菜・もしくは3種類の前菜がそれぞれちいさな皿に・稀に5種類の前菜がそれぞれ小さな皿に、…といった具合で提供されているような気がしますが、
奇数は韓国の文化的にいいのですかね?
…と思って、軽く調べてみますと、こちらのサイトの記載によると『韓国では奇数が好まれる』とのこと。
へー、そうなんですか、勉強になりました。
前菜は、白菜キムチやこんにゃくやナス等の煮物?は普通に美味しくいただけました。
しかし、ニラと油揚げの塩漬け?は、少し塩がキツすぎて、私の口には合いませんでした。
さて、そうしていると、スンドゥブチゲ?が提供されます。
早速、スプーンを手にとってみますが、
これ、スンドゥブチゲなんですかね?…と見た目的にも疑問に思いつつ、いただいてみることにします。
具材は、豆腐・溶き卵・玉ねぎで、スープ自体は鶏ガラの味がします。
豆腐がメインなので、スンドゥブ(純豆腐)…ということになるのでしょうが、
メニューブックに掲示されている写真(アサリも入っているように見えますし)とはさすがに違いすぎませんかね、コレ。
…ちょっと誤解を招きそうなので、補足ですが、
美味しくないわけではないんですよ。
むしろ、価格を考えると、十分以上に美味しいとも思いますが、写真との差異がありすぎるとは感じました。
スンドゥブ?の提供時に、前菜も追加で提供していただきましたので、
ニラと油揚げの塩漬け?以外は、美味しく頂けました。
ニラと油揚げの塩漬け?は残してしまいました、すみません。
ご飯のお替わりもできるようなので、お茶碗半分をお願いさせていただきました。
ところで、ご飯が盛られた茶碗が、韓国料理屋で多く利用されている銀・アルミっぽい器ではなく、漆器のような、日本では味噌汁用で利用されている器で盛られているのが気になって、すこし調べてみました。
…が、あまりピンとくるサイトは見つけられませんでした。
こちらのお店で利用されている器には、どういった意味合いがあるのですかね?
さて、食べ終わりましたので、席を立ち、会計を済ませます。
ごちそうさまでした。