【晴@越谷市】せんべい屋にて補給食…せんべい
2015/09/18
入店経緯
2014年12月の休日にお邪魔したお店となります。
この日は、3時間ほど走り、埼玉県越谷市におりました。
午前11時ほどに食事を取っており、午後2時過ぎとなり、補給食として何か軽く食べられるお店はないかな?と、
散策がてら、ゆっくりと街を走ります。
そうしていると、「草加きらく」というせんべい屋が見えました。
そういえば、このあたり(越谷市)は草加も近いので、草加は草加せんべいが名物ということもあり、せんべいを買おうと思い、近くに自転車を止めて、お邪魔してみることにしました。
そうした経緯で、こちら 草加きらくせんべい 蒲生店 さんにお邪魔させていただきました。
お店の外には、2000-3000円の箱詰めのギフト用のせんべいが並べられております。
ギフト用は決して安くないなぁ、と思いつつ、お店に近づくと
「久助あります」というポップに気が付きます。
久助って何かな?
こちらの「草加きらく」さんのブランドか何かかな?…と思いつつ、店内に入ると、入口すぐそばに
「久助 ¥300税別
お徳用 おいしいこわれせんべい」
…とあります。
ブランド商品にしては、ずいぶん安くて、ボリュームもありますね。
逆に、安くてボリュームがあるからブランド商品なのかな?
(…と、そのときは思っていたのですが、この口コミ記載時に、検索してみたら、
Wikipediaによると『久助(きゅうすけ)とは、製造工程で割れたり欠けたりした、規格外の煎餅やあられなどを集めて、正規品よりも安い価格で販売するものである。割れ菓子。』という意味らしいですね。知りませんでした)
店内の様子について
店内に入るとすぐにお店の方に声をかけていただきました。
店内奥には、腰をかける場所と小さなテーブルがあり、お店の方に「よろしければ、どうぞ」とお茶を出してもらいました。
持ち帰りするだけのつもりでしたので、嬉しいサービスですね。
久助を手にとり、それ以外の商品はあまり見ないで、奥に進み、レジスペースで会計を済ませます。
せんべいは、袋に入れてもらいましたので、受け取ります。
せっかくお茶を出していただいたので、椅子に腰掛けて、お茶を頂きました。
お茶をいただいたので、お店の方にトレイを渡し、お店を出ます。
お料理・お飲み物について
すこし走りますと、日光街道の草加松原の並木道があり、そちらに休憩所があったため、足を止めて、そちらでせんべいをいただくことにしました。
割れたせんべいが主ではありますが、いろいろな種類の詰め合わせで、いろいろな味が楽しめ、ボリュームもあり、価格も安くいい商品だと思います。
食べきれなかったので、持ち帰り、いただくことにしました。
ごちそうさまでした。
この口コミ記載時に、そもそも草加せんべいはなぜ名物なんだろう?…と思い、検索してみると、
Wikipediaによると『現在と同じ煎餅は草加せんべいが初であるとされている』とのこと。へー、そうなんだ。
勉強になりました。
【昼総合 3.1】