【喫茶店@武蔵小金井】江戸東京たてもの園の帰りに、 上島珈琲店にて黒糖ミルク珈琲を頂きました。
入店経緯
2015年9月の休日にお邪魔させていただいたお店となります。
この日は、小金井公園の中にある江戸東京たてもの園に散策に訪れていました。
江戸東京たてもの園は、ジブリ作品などのモデルにもなっているとのことで、以前から行ってみたい場所の1つでした。
江戸東京たてもの園
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E6%88%B8%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%81%9F%E3%81%A6%E3%82%82%E3%81%AE%E5%9C%92
宮崎駿監督の映画『千と千尋の神隠し』(2001年)の作画には、たてもの園の銭湯や下町の商家建築のデザインが参考にされた。
その江戸東京たてもの園を散策し(入場料400円)、堪能しましたので、家路に着くことにします。
その帰りに、武蔵小金井駅にて電車に乗る前に、コーヒーでも飲んでから、帰ることにします。
武蔵小金井駅には初めて降りたので、北口・南口のバスロータリー付近を軽く見渡していたところ、上島珈琲店の看板が見えましたので、そちらに向かうことにしました。
そうした経緯で、こちら 上島珈琲店 武蔵小金井店 さんにお邪魔させていただいた次第となります。
お店の様子について
成城石井なども入っている商業施設をエスカレーターであがりますと、注文スペースやテーブル・椅子が見えてきます。
喫煙席・禁煙席が別々になっているようです。
禁煙席に席を確保して、席からメニューの内容を眺めます。
メニューの掲示の一番上には、黒糖ミルク珈琲と記載があります。
一番上に記載がある…ということは、一番オススメなのかな?
上島珈琲店には私は初めて来店したのですが、
他にも、豆乳ミルク珈琲や金胡麻ミルク珈琲といった私にはあまり馴染みがないものがたくさんあるんですね。
私はどちらかと言うと、甘いコーヒーは苦手なのですが、黒糖は好きですし、お店のウリのメニューが黒糖ミルク珈琲であるのであれば、そちらを注文してみることにしましょう。
注文スペースに近づき、会計を済ませて、少し待ちます。
注文スペースには、プリペイドカードの案内などがありましたね。ポイントカードも兼用しているんですね、なるほど。
珈琲の美味しい入れ方などのガイドもあったので、手にとって、眺めてみました。
そうしていると、ほどなくして、コーヒーがトレイに載せられて提供されます。
そちらを受け取り、席に戻ります。
早速頂いてみましたが、上品な香りが口に広がり、甘さも強くなくて、美味しいですね。
紅茶のサブレも一口いただきましたが、こちらも美味しくいただけました。
客層は夫婦層・女性ひとり客・男性ひとり客…といった感じでしょうか。
お店について、感じたこと
飲み終わりましたら、席を立ち、トレイを下げ場に戻して、お店を後にします。
商業施設の一区画で、少し開放感がありすぎる気はしますが、よいお店でした。
またお邪魔してみることにします。
ごちそうさまでした。