【フレンチ＠神楽坂駅】ブラッスリー・グーさんで、雰囲気のよい空間で、美味しいディナーを頂きました。
入店経緯
2016年3月の夜にお邪魔させていただいたお店となります。
高田馬場－神楽坂駅周辺で、数日先の夕食に適したお店を探していた時に、
以前、知人に紹介されたお店の存在を思い出し、
人気店のようなので予約できないかもな…と思いつつ、ダメモトで電話してみたら、なんとか予約することが出来ました。
東西線の神楽坂駅の、早稲田駅方面の改札口から、お店に向かうことにします。
お店へ向かう通りは、ビルに囲まれてはいますが、繁華街…といった雰囲気はなく、少々暗めに感じます。
そんな通りを駅から300メートルほど、歩くとお店が見えてきます。
予約した時間帯には、少々早めに着いてはしまいましたが、お店に入ってみることにしましょう。
そうした経緯で、こちら ブラッスリー・グー さんにお邪魔させていただいた次第となります。
店内の様子について
お店に辿り着くまでの暗い通りの印象から一転、店内は非常に明るい照明・賑やかな雰囲気で、我々を出迎えてくれます。
お店の方に、予約していた旨を伝えますと、店内の奥に案内してもらえます。
店内は決して広くはありません。
どうやら満席のようで、数日前に電話して予約できたのは、運がよかったのだな…と感じます。
客層は、男女グループ・女性グループ・男性グループと様々です。
人数も２名から１０名以上のグループと様々です。
客席からはキッチンスペースは見えませんが、お手洗いを利用させていただく際へ向かう通路から、僅かにキッチンスペースが見ることが出来ます。
メニューブックを眺めつつ、店内の黒板には本日の魚メニューが掲示されております。
料理はコースのみで、前菜・主宰・デザートをそれぞれ数品の中から選ぶことができます。
お料理・お飲み物について
私は前菜に、（テリーヌって何だろう？とは思いつつ）お肉のテリーヌを選んでみました。
主菜には、牛頰肉の赤ワイン煮を選んでみました。
ワインもボトルで注文しました。手頃な価格から様々な種類があって、嬉しいですね。
私が注文したのは、肉料理ですので、赤ワインの方が相性がいいのかもしれませんが、
私自身は、そうした赤ワイン・白ワインの相性はあまり気にしないので、白ワインを選んでみました。
ワイン（ドリンク）はほどなくして提供されますが、
料理は、どちらかと言うとゆっくり目に提供されるので、
ドリンクをいただきながら、ゆっくりと会話を楽しみましょう。
前菜の肉のテリーヌが提供されます。
…？
パテにしか見えないのですが、テリーヌって、パテのことですかね？
…と思って、後でググってみました。
パテとテリーヌの違い？
http://www.shokuiku-daijiten.com/mame/?p=2758パテとテリーヌどう違う？今さら聞けないカタカナメニューの基礎知識10品
https://tokyo-calendar.jp/article/4453
へー。勉強になりました。
提供された、お肉のテリーヌは濃厚で美味しく、サラダもいい味です。
主菜の牛頰肉の赤ワイン煮も濃厚で美味しくいただけました。
後ほど、デザートにブランマンジェを頂きました。
ここで、ちょっとしたサプライズがありました。
私事なので、詳細な記載は控えますが、用意してくれた方にこの場を借りて、お礼申し上げます。
お店について、感じたこと
活気があり、雰囲気のよい店内で、美味しい料理を頂くことができるお店だと感じます。
ランチの評価も高いようなので、ランチタイムにも機会があれば、伺いたいですね。
ごちそうさまでした。
