【蕎麦屋@稲荷町】地元に愛される筑波にて、コスパ抜群・ボリューム満点のそば定食をいただきました。
お店の様子について
2019年11月にお邪魔させていただいたお店となります。
この日の昼食時間帯は、稲荷町方面の、以前から気になっていた蕎麦 筑波に行ってみることにしました。
以前から、会社の同僚間でも噂になっていたので、ずっと気になっていたのです。
外には、天丼 900円・筑波せいろ 480円・鍋焼きうどん 900円…などの商品サンプルと価格帯があります。
…とは言え、メニューブックの掲示を見つけられなかったので、ひとまず入ってみることにします。
お店に入り、来店を告げると、テーブル席に相席で案内されます。
水はすぐに提供していただき、メニューを拝見します。
・もり・かけ 380円
・たぬき 480円
…
・月見 480円
…
・鴨せいろ 680円
などの記載があります。かなり価格帯は安く感じます。
メニューの中に「そば定食 550円」という記載を見つけたので、そちらを注文させていただきます。
「付け合せは納豆でいい?」と確認してもらえます。
へー。納豆がつくのですか。いいですね。
納豆以外に何が選べるのだろう…とは思いつつ、「納豆でお願いします」と回答しました。
しばらく待ちます。
店内は、周辺就労層で満席です。一部、周辺にお住まいの方もいるようですね。
テーブル席は、相席とは言え一人あたりのスペースは広く感じ、ゆったり過ごせます。
座敷席もあり、そちらも満席のようです。
照明も明るくて、雰囲気もいいと感じます。
お料理について
10分ほど待つと、トレイに載せられた温かいそば・納豆・ネギ・漬物・ご飯が提供されます。
提供時間は、かなり遅め…とは感じました。
そばには、ネギと天かすが入っています。
そばは、普通に美味しいと感じます。そばの汁は、かなり味付けが濃いとは感じました。
そばのボリュームは、かなりあります。
納豆は、付け合せの辛子と、タレ…はなかったので、卓上の生しょうゆをかけて、かき混ぜていただきました。
大粒の納豆で、ご飯によく合いますね。
漬物に関しては、特筆すべきことはありません。
この内容で550円という価格帯ということに、お店の努力を感じます。
食べ終わりましたので、伝票を持って席を立ち、入口近くの会計スペースで会計を済ませます。
提供時間は少々長いとは感じましたが、地元に愛される人気店だと感じます。
またお邪魔したいと思います。ごちそうさまでした。
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