【晴@台場】フードコート韓国料理屋にて昼食…スンドゥブチゲ
2015年8月の昼食にお邪魔させていただいたお店となります。
この日は、午前中に仕事の作業があり、お台場エリアに来ておりました。
その仕事の作業も終え、昼食を取って戻ることにします。
お台場エリアには商業施設が多くありますが、食事を取る機会の少ない、ダイバーシティ東京プラザに来てみました。
ダイバーシティ東京プラザには、2階にフードコート・6階に飲食店エリアがあるので、そのあたりをザクっと周ってみます。
食べログアプリも利用しつつ、フードコートにある韓国料理を提供しているお店に立ち寄ってみることにしました。
お台場エリアは、自転車でよく来るのですが、
ダイバーシティ東京プラザのフードコートは、自転車を周囲に止めて、フラっと入れるような場所ではないので、いい機会かと感じます。
ダイバーシティ東京プラザには、何度か足を運んだことがあり、いくつかのお店で食事を取ったこともありましたが、食べログやブログを開始しておりませんでしたので、記録はとっておりません。
時刻は午前11:30頃。
夏休みということもあって、ダイバーシティ東京プラザのフードコートは、10代・20代の学生や家族層・外国人観光客で賑わっております。
そんなことを考えつつ歩いていると、お店を見つけられたので、近づいてみます。
そうした経緯で、こちら 梁の家 ダイバーシティ東京プラザ店 さんにお邪魔させていただいた次第となります。
お店は数名の列となっておりますので、最後尾に並びます。
並んでいる方々は女性が多いですね。
お店は4名で運営しているように見えます。
お店の外観には、メニュー内容よりも目立つように芸能人の写真がたくさん貼られております。
「有名ですよ」というアピールなのでしょうが、私はあまりいい印象を受けませんでした。
掲示されているメニューを眺めてみます。
1.海鮮チヂミ 880円
2.石焼ビビンバ 880円
3.スンドゥブチゲ 800円 人気NO1
4.ビビンパ 700円
5.ユッケジャン 800円
6.水冷麺 800円
…といった記載が目に入ります。
メニューは英語の表記も目立ちますね。
1200円前後のセットメニューの記載もあります。
うーん。
どうせ1200円前後出すなら、フードコートではない飲食店エリアで食べたいですねw。
そんな風に考えていると、注文できる順番になりましたので、
人気NO1というスンドゥブチゲを注文することにします。
会計を済ませ、呼び出しベルとレシートを受け取り、フードコートに席を確保して、しばらく待ちます。
水はフードコート中央に注ぐ場所がありますが、特に水が飲みたいわけでもないですし、距離もあったので、水は用意しませんでした。
ほどなくして、呼び出しベルが鳴るので、料理を受け取りに行きます。
トレイに載せられた料理を受け取って、席に戻ります。
席に着いたら、早速頂いてみることにします。
スンドゥブチゲはグツグツと煮えたぎった状態です。
スプーンを手にとって、頂いてみます。
若干日本人向けに抑えられているのか、甘みも少し感じる辛さですね。
…とは言え、スープは十分に辛く、ご飯とあわせて美味しくいただけました。
具材は、豆腐の他、あさり・椎茸・ネギ・玉子…といった感じですね。
付け合せのキムチも甘めに感じます。
もう1品サラダか何かが欲しいなぁ、とは思いましたが、価格も抑えられておりますし、仕方ないかもしれませんね。
食べ終わりましたので、トレイを、お店の下げ場に戻します。
この時、お店の方と目があいましたが、特に何も言われませんでしたが、もう少し愛想がよくてもいいんじゃないかな?とは感じました。
フードコートを後にしようとすると、フードコートの入口あたりにタブレット端末があり、
フードコート各店のメニューが多言語で表示されて、印刷できる仕組みがあり、驚きました。
タブレットに表示させる仕組みの存在は把握しておりましたが、印刷までできるんですね。確かにフードコート各店のメニューを掲示するのであれば、こうした仕組みの方がいいですね。
勉強になりました。
フードコートということもあって、お台場エリアにしては、コストパフォーマンスはいいとは感じました。
しかし、サービス面はあまり気持ちよくは感じませんでしたが、決して悪いお店ではないとも思います。
ごちそうさまでした。