【ラーメン屋@新浦安】麺屋土竜さんはファミリー層に使いやすいお店でした。
入店経緯
2021年12月にお邪魔したお店です。
この日は、仕事の都合で、新浦安駅周辺に来ておりました。
時刻は14:30と昼食時間帯としてはかなり遅くはありましたが、昼食をとっていなかったので、商業施設内で食事をとれる場所を探してみます。
そうして歩いていると、ラーメン屋の前に「サービス券」を配布されているようなので、手にとって、お店に入ってみることにしました。
そうした経緯で、こちら 麺屋 土竜 新浦安 にお邪魔させていただきました。
店内の様子について
どんなメニューがあるのか、あまり気に留めず、ひとまず店内に入ってみました。
入口付近に券売機があるので、ざっと眺めて、食券を購入しました。食券を手に、店内奥に進みます。
カウンター席とテーブル席があり、空いている席に座ってもよさそうなので、テーブル席に座りました。
客層は、男性ひとり客が目立ちますが、カップル層も散見されます。
子供用の椅子があったり、どうやらキッズラーメンも提供されているようなので、ファミリー層歓迎といった趣でもあります。
お店の前にあったサービス券を利用してみようとすると、「トッピング永久無料券」に交換してもらえました。おぉ、なんかランクアップしたような感じですね。
味玉トッピングをお願いしました。
料理について
ほどなくしてラーメンが提供されます。
中央には豚の角煮が鎮座し、右側にはニンジン・チンゲン菜(?)、左側には春菊とトッピングでお願いした味玉が配置されています。麺が折りたたまれているように盛られています。全体的に彩りよく、工夫して配置されていると感じます。
若干透明になったレンゲをつかって、スープをいただいてみます。
どうやら、しょうゆベースのスープのようですね。
麺は細めのストレートタイプです。器が深いこともあって、麺の量は意外なほど多く感じます。
やわらかくなったニンジンや、シャキシャキしたチンゲン菜(?)も、食感が変わり、いいですね。
豚の角煮は、とても柔らかく、甘みも感じます。
味玉も、中まで味がしみ込んでいました。
全体的には、家族層に好かれやすい味わいになっていると感じます。
ごちそうさまでした。