【晴＠浅草橋】立ち飲み屋にて酒…ハムカツ・ホッピー等

【昼総合 3.1】
2015年5月の夜にお邪魔させていただいたお店となります。

この日の夜は、会社の先輩とたまたま一緒に会社を出ることになり、
「じゃあ、飲みに行くか」という話になり、居酒屋がたくさんある浅草橋方面に歩きます。
その先輩が以前来たことがある…という立ち飲み屋さんに案内してもらえます。

そうした経緯で、こちら　立ちのみや 的屋別館　さんにお邪魔させていただきました。

外観は、すこしレトロな感じですね。
入口の前には、大きく「缶」と掲示されており、缶チューハイ・缶ビールでも提供しているのかな？と思いつつ、扉を開けてお店に入ります。
店内は、カウンター・注文スペースの他、立ち飲み屋らしい高めのテーブルが３つほどあります。
椅子も一応あり、座って飲むこともできます。
空いている席にカバン等荷物を置いて、注文スペースで、まずはホッピーセットを注文しました。
ホッピーセットは３５０円とのことで、１０００円札で会計をします。
注文スペースには、小さいカゴのようなものがあり、「そちら（小さいカゴ）にお金を入れておくと、料理やドリンクの注文ごとにお金がそこから引いていくよ」…といった旨の説明をお店の方に説明してもらいましたので、まずはお釣り６５０円をそこに入れておきました。
あまり体験したことがなかったので、面白い仕組みだな、と感じます。

先輩と乾杯を済ませ、料理も注文していくことにします。
つまみ料理は席付近に置かれたメニューブックや、店内の壁にホワイトボードや黒板に記載があるので、そちらを見ながら
・ハムカツ　１枚　２００円
・海苔チーズ　２５０円
・マカロニサラダ　１５０円
・なめろうフライ　価格メモしませんでした。
・からしきのこ（きざみ）　２００円
…といったものを注文していきます。

つまみ料理も順々と提供されていきます。
料理は注文スペースあたりに置かれるので、自分で取りに行きます。
また、皿の返却口もあり、空いた食器やグラスはそちらに戻します。

料理や飲物について、特筆すべきことはありません。
なめろうをフライとして揚げるのは珍しいかな？とは思いました。

内装は、昭和の駄菓子屋のような雰囲気です。
注文口ー返却口間には、サバ缶やイワシ缶、タイカレー缶などのたくさんの種類の缶詰が販売されています。
お店の外にあった「缶」という掲示は、これらを意味していたんですね、なるほど。
壁面には、昭和のアイドル・歌手などの写真が掲示されていたり、ソフトグライダーという紙飛行機のようなものが販売されているようです。
テーブル席の脇には、GOROといった昭和の雰囲気のある雑誌が置かれておりましたね。
テレビが設置されており、バラエティ番組が流されております。

来店時刻は午後８時を少し過ぎた頃。
先客はいませんでしたが、後ほど男性グループの来店がありましたね。
フロアでの接客はないようで、２名での運営でした。

ある程度、焼酎の中のお替わりを注文し、ホッピーの外を飲み終わった頃に、お店を出ることにします。
会計金額は、正確に把握しておりませんが、一人あたり１５００円程度になったと感じております。

雰囲気を楽しむお店ですね。
ごちそうさまでした。

-外食記録活動