恵比寿で極上のクラフトビールを堪能!IBREW恵比寿駅前店の魅力
[店名]クラフトビアバル IBREW 恵比寿駅前店
[最寄駅]恵比寿駅 徒歩3分
[ディナー予算]3000円―4500円
2023年6月訪問
お店の様子について
恵比寿の街にはおしゃれスポットが数多くありますが、恵比寿と言えば…と「ビール」という方も多いのではないでしょうか。
そんな恵比寿の街に、クラフトビアをテーマにしたバルがあると聞きつけ、お邪魔してきました。
赤坂駅すぐ近くのビルの地下二階にお店があります。
ちょっと目立たない場所ですが、お店の扉は…重厚感といいますか雰囲気がありますね。店内に入ってみると、ウッディな空間とコンクリートむき出しな空間と…と席によって雰囲気が変わるように工夫されているのが印象的です。
客層は、30代前後のカップル層・男女グループ・女性2人グループがメインでしょうか。常連さんと見える男性ひとり客・女性ひとり客も多くいて、ビールや雰囲気を味わっているのがわかります。場所柄からか、外国人の方も多いように見受けられます。
テーブル席もありますが、ちょうどカウンター席が空いているようなので、そちらに案内してもらえました。
カウンター席目の前には、クラフトビアの注ぎ口・タップがずらりと並んでいて、圧巻ですね。
お料理・お飲物について
★CRAFT BEER Draft 47Taps
47種類もの日本全国・世界中の樽生ビールをなんと日替わりで提供されています。
紙のドリンク用のメニューブックはなく、スマホでQRコードを読み取って、本日のクラフトビールを眺めます。ビールの注文は、スマホに表示されたドリンクメニューのリストを眺め、お店のスタッフに番号で伝えます。
たしかに、47もの種類があるのであれば、番号で伝えた方が正確ですね。
ちなみに、地下2階ということもあって、スマホの電波は弱いようですが、FreeWifiを利用できるのがいいですね。
☆IBREW HOUSE BEER , The・Pale Ale
☆COEDO 漆黒
☆AMAKUSA SONAR 1986 IPA 6.5% 熊本
ALEタイプ・BLACKタイプ・LAGERタイプ…と様々なタイプのクラフトビアが揃っています。
ALEタイプ2種と、BLACKタイプをいただいてみました。
ALEタイプは、ホップの爽やかな香りがいいですね。BLACKタイプは、重みのある味わいです。
タイプによって、まったく異なる味わいを楽しめるが面白いですね。
ビールは、ハーフパイント(270ml)で429円~1089円の価格帯で、数多くあります。パイント(470ml)サイズも選べます。
ちょっとずついろいろなビールを飲みたい…という方には、「飲み比べセット」もあるので、そちらを選んでみてもいいかもしれませんね。
同行してくれた友人が「飲み比べセット」を注文してくれました。
★お料理について
前菜を中心に、バー・バルらしいメニューが各種揃っています。
Limited Plateは「牛サガリのステーキ、メカジキのロースト、パテドカンパーニュ、ファラフェル、マッシュポテト、紫キャベツのマリネ、アサリと白インゲン豆のマリネ」といろいろな種類が揃ってて、見栄えもいいですね。
ファラフェルは、名前は聞いたことがあったのですが、初めて食べました。スパイシーな香りがするのですね。
紫キャベツのマリネは、クミンのスパイスが効いています。
チーズや肉や魚もいい味わいです。
IBREWさんは、恵比寿の他にも、銀座・新橋・秋葉原・横浜…といったエリアにお店を構えているそうです。
他の地域のIBREWさんにも、機会を見つけて、お邪魔してみたいですね。
ごちそうさまでした。