【晴＠稲荷町】中華料理屋にて昼食…ニラレバ定食

2015/08/12 2015/08/15

入店経緯

2015年8月の昼食にお邪魔させていただいたお店となります。

この日の昼食時間帯は、なんとなく稲荷町方面に足を向けてみます。
そして、稲荷町周辺について、駅近くの中華料理屋が目に入ります。
こちらのお店の前はよく歩くので、お店の存在は把握しておりましたが、意識を向けたのは初めてだったので、黒板などに掲示されているメニューをざっと眺めます。

１．ニンニクの芽と玉子炒め　６５０円
２．豚モツ辛子炒め　７００円
３．鶏肉のカシューナッツ炒め　７５０円
４．八宝菜　８００円
５．ワンタンメン＋半チャーハン　８００円
Ａ．肉と野菜炒め　６５０円
Ｂ．ニラレバ炒め　６５０円
Ｃ．酢豚　７５０円
…（略）と、６５０円～８００円前後といった手頃な価格で各種定食を取り揃えているようです。
食べたい、と感じたものはなかったのですが、ひとまずお店に入ってみることにしました。

そうした経緯で、こちら中華料理餃子屋台さんにお邪魔させていただきました。

店内の様子について

来店時刻は午後１時頃。
店内に入りますと、来店を告げますと、空いているテーブル席に座るように促されますので、適当に座ります。
テーブル席にも、各種定食のメニューブックが置かれているので、そちらをざっと見て、
なんとなく、ニラレバ炒めを注文してみました。

しばらく待ちます。
テーブルには、氷が入ったプラスチックのコップが置かれますので、テーブルにおいてある水のポットを手にとって、自分で水を注ぎます。
お店の客層は、周辺にお勤め・お住まいの男性ひとり客・男女グループが主でしょうか。
フロア１名・キッチン２名で運営されているようです。
内装は普通の中華料理屋だと感じました。
テレビが１台設置されており、甲子園の試合模様が流れていましたね。

お料理・お飲物について

そうしていると、料理がトレイに載せられて提供されます。
提供時間は５分ほどでしょうか。
体感的には早い、と感じました。
トレイの中央に載せられているニラレバは、ニラレバ…というにはニラが少なすぎ、モヤシが多すぎる気がしますね。
モヤシレバ炒めという名称にした方がいいのでは？とは感じてしまいました。
なんだか、肉がなくてもチンジャオロースと言い張れる、あのキャラクターを思い出しますね。

話を戻して、まずは、スープをいただいてみます。
油揚げのようなものが少し入った、とろみのある中華玉子スープですね。
さて、テーブルにある箸を手にとって、ニラレバ？も頂いてみます。
具材は、モヤシ・レバ・タマネギ…の他、ニラ・人参・キクラゲ…といった感じでしょうか。
味に関しては、美味しいとは感じませんでしたが、美味しくない…と表現するほどでもない…といった微妙な印象を持ちました。
ボリュームはなかなかありますね。

付け合せの辛子高菜や、冷奴も合間にいただきました。
辛子高菜は塩辛すぎますが、冷奴は（微妙に冷えてない気もしますが）美味しくいただけました。

最後に、杏仁豆腐も頂いてみました。
こちらに関しては、特筆すべきことはありません。