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外食記録活動

【晴@田原町】担々麺屋にて夕食…つゆ無し担々麺

2015/08/13

2015年4月の夕食にお邪魔させていただいたお店となります。

この日は外で夕食を取るつもりはなかったのですが、浅草界隈を歩いていた時に、なんとなく「やっぱり外で食べていくか」と思い立ち、そういえば今年の初め頃にオープンした四川担々麺屋があったなぁ、と思い出し、そちらのお店に向かってみることにします。
店の前に着き、タペストリーにメニューが記載されているので、そちらを眺めてみます。
・担担麺 830円
・つゆ無し担担麺 830円
・黒胡麻担担麺 900円
…と記載があります。
また、辛さに対する説明もあります。
3辛がこちらのお店の標準で、次の4辛は3辛の3倍の辛さ、5辛は+100円で4辛の約20倍とのこと。
5辛ともなると異次元ですねw。
4辛にするか少し迷いますが、まずは標準という3辛にすることにします。
メニューはどれも気になりますが、ここはつゆ無し担担麺にすることにします。
また、汁なし担担麺を注文するとして、少し残った油や具材とご飯と合わせて、頂くのが私は好きなので、ライスなどの価格も見てみます。
・ライス200円、半ライス100円
・ランチライス 50円、ランチ半ライス 30円
…とのこと。
ライスはランチタイムがお得ですね。
まぁ、半ライスで十分かな、と注文するものを決めて、お店の扉を開けてみることにします。

そうした経緯で、こちら 阿吽 浅草店 さんにお邪魔させていただきました。

入口に入ってすぐのところに券売機があるので、お金を入れて、
つゆ無し担担麺・半ライスの食券を購入します。
食券を手にとって、お店の方に渡し、空いているカウンター席に座ります。
辛さはいかがしますか?と聞かれますので、3でお願いしました。
水を注ぐ用のグラスが提供されますので、カウンター上にはレモンスライスの入った水が入ったポットがあるので、水を注ぎます。

しばらく待ちます。
来店時刻は午後8時頃。
お店は1人で運営されているようです。
客層は私の他、女性ひとり客・カップル層…と担担麺屋・中華麺屋・ラーメン屋にしてはなかなかみない客層だなぁ、と感じてしまいました。
内装は落ち着いたお洒落な感じであることも強く影響している気はします。
それぞれの席の前には、紙エプロンが準備されておりますので、私もそちらを利用させていただきました。

そうしていると、料理がカウンター席越しに提供されます。

つゆ無し担担麺提供時には、「下からよくかき混ぜて、お召し上がり下さい」と食べ方の説明をしてもらいました。
続いて、半ライスもゴマを振りかけていただき、提供されます。ゴマの香りでしょうか?気のせいか、いい香りがするような気がします。
教えていただいた食べ方に従い、下にある麺を上にある具材とよく混ざるようにかき混ぜていきます。
具材は、かなり多めの挽肉・揚げられたエビ?・水菜…に、調味料などが掛けられているようです。
かき混ぜた後に、麺をいただいてきます。
こちらのお店の標準の3辛ということもあって、単純に辛い…というよりは舌を刺すようなピリっとした痛みに近い感覚を感じます。
しかしそれは決して不快ではなく、食べながらも、食欲を増す感覚でもあります。
…とは言え、そうした辛さ・痛さが苦手な人は、1辛・2辛から試していった方がいいとも思います。
ところで、担担麺の具材として、水菜は標準的なんですかね?美味しくいただけましたが、少し意外とも感じました。シャキシャキ感がいいですね。
麺はすこし太いと感じるくらいの太さです。歯ごたえもあり、食べごたえがあります。
麺を全て食べ終わりましたが、まだ具材が残っているので、食べていなかったご飯を担担麺の器に全て投入して、こちらもよくかき混ぜていただきました。これも美味しくいただけました。
なんか、野菜が欲しいなー、とは思ってしまいましたが。

食べ終わりましたので、席を立ち、お店を出ます。
落ち着いた雰囲気で、美味しい担担麺をゆっくりいただける、いいお店だと思います。
辛さとしては、私はお店標準の3辛で十分と感じましたので、
次に来店の際は、つゆ無し以外のものを頂いてみたいと思います。
ごちそうさまでした。

【昼総合 3.4】

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