【晴@浅草】喫茶店にて昼食…カレー
2015/08/19
入店経緯
2015年4月の昼食にお邪魔させていただいたお店となります。
この日の昼食時間帯は、なんとなく合羽橋方面に足を向けてみます。
食べたいものを特に決めずに歩いていましたが、
そういえば先日、会社の同僚に合羽橋にカレーを出す有名な喫茶店がある、と聞いていたなぁ、と思い出し、そちらに足を向けてみます。
店の前にまで着きました。
このお店の前の通りは、たまに歩き、お店の存在は把握しておりましたが、
外観は古い喫茶店で、あまり入りたいと感じたことはありませんでしたが、
同僚の声掛けにより、足を止めてみた次第となります。
お店の前には価格などが、掲示されているので、そちらに目を通してみます。
「メニュー
・カレーライス 630円
・カレーライス(大盛り) 680円
・カレーライス(小盛り) 580円
・ハヤシライス 760円
上記のもの全てスープ&お新香付き
」
…とのこと。
普通盛りと大盛りの差が50円で、大盛りでも680円ならば、そちらを注文してみようかな、と思い、お店の扉を開けてみます。
そうした経緯で、こちら ピーター さんにお邪魔させていただきました。
店内の様子について
お店を開けると、カレーのほのかな香りがします。
店内奥には、昭和の有名と思われる芸能人・キャラクターなどの絵が壁面に描かれております。
お店自体はあまり広くはありませんが、来店時刻が12:30頃ということもあって満席に近い状態です。
特に席には案内されませんが、他のお客さんが「ここ、あいてるよ」と着席を促してくれるので、そちらに座ります。
しばらく待ちますと、水が提供されます。
注文を、カレーライス大盛り、と伝えます。
お店はお一人で運営されているようです。
他のお客さんは、夫婦層・男性ひとり客・女性ひとり客といった感じで、年齢層は50代以上の層と30代前後の層と分かれている感じでしょうか。
店内にはテレビが設置されており、そちらを見ていると、
注文後10分程度で、スープ・お新香、すこし遅れてカレーが提供されます。
お料理・お飲物について
大盛りを頼みましたが、カレーの皿が予想よりも大きく、すこし驚いてしまいました。
スプーンを手に早速、頂いてみることにします。
カレーは、少し塩の味が強い気がします。
具材は、ところどころに人参・ジャガイモがあり、少し肉が入っています。
ご飯は少し残すかどうか迷ってしまうくらいのボリュームです。
決して辛くはありませんが、食べていると、少し汗が出てくる程度にはスパイスを感じます。
スープは具は特になく、カレーが舌に残っていて、味はあまりよくわかりませんでしたが、オニオンスープだった思います。
お新香は、キュウリと大根がそれぞれ3枚ほどあり、ご飯と合わせて頂きました。
お店について、感じたこと
食べ終わりましたので、席を立ち、会計を済ませます。
万人受けはしないと思いますが、ボリュームのある価格の安い、レトロな感じの喫茶店でした。
ごちそうさまでした。
【夜総合 3.2】