【晴＠田原町】居酒屋にて昼食…アジフライ・唐揚げ定食

2015/03/25 2015/08/20

入店経緯

2015年3月の昼食にお邪魔させていただいたお店となります。

この日は、昼食時間帯に田原町付近を歩いて、食事を取れる場所を探してみました。
そして、１年ほど前に閉店した中華料理屋の跡地にできた居酒屋の前に着き、ランチメニューを提供しているようなので、足を止めて、内容を見てみます。

黒板には「本日のワンコイン定食
アジフライと鳥唐揚げ定食（１５食限定）　売り切れゴメン
５００円
（ランチタイム時限り）」
…とあり、ホワイトボードには６５０円－６８０円の価格帯のメニューが記載されております。
揚げ物の定食が多いようですね。
できれば、揚げ物は避けたいな…とは思いましたが、価格が安いという魅力にはかなわず、お店の扉を開けてみることにします。

そうした経緯で、こちら　こーちゃん　さんにお邪魔させていただきました。

入店経緯

店内に入り、来店を告げると、空いている席に座るように促されますので、適当に座ります。
テーブル席には、紙のメニューが置かれているので、そちらを手にとってみますと、ディナータイム用と見えるドリンクメニューや単品メニューのみばかりで、ランチタイム用のメニューが見当たりません。
水が提供されますので、ランチメニューは見当たらないままでしたが、
どちらにしても、ワンコイン定食を注文するつもりでもいましたので、そのままワンコイン定食を注文させていただきます。

しばらく待ちます。
店内を見渡すと、窓側の壁に、ホワイトボードがあり、そちらにランチタイム用のメニューが掲示されているのが目に入りました。
あぁ、壁にあったのね。
客層は、男性ひとり客が主のようです。
お店は、フロア１名・キッチン１名で運営されています。
店内にはテレビが１台設置されており、民放の昼のバラエティー番組が流されております。
内装は、以前のテナントの中華料理屋のほとんどそのままですが、店内の壁には、短冊状の紙に手書きで、メニューがたくさん掲示されております。
外観も、以前のテナントの中華料理屋のほとんどそのままで、店内同様、手書きのメニューが窓ガラスにたくさん貼られております。
わずかに、暖簾がかかっていることが、お店が変わっていることを示す感じでしょうか。
内装・外装にお金をかけていないのがよくわかり、このお店の前はよく歩くのですが、そうした印象から避けて通っておりました。

お料理・お飲み物について

そうしていると、料理がトレイに載せられて提供されます。
まずは、味噌汁を頂いてみます。
具材はワカメ・ネギといった感じで、少し薄めの色の味噌汁ですね。普通に美味しいと思います。
アジフライや鶏唐揚げも揚げたてで、ご飯と一緒に頂きました。これらも普通に美味しいと感じました。
キャベツにはテーブルに置かれていたソースを掛けて頂きました。
皿にはマヨネーズも一緒に付けられておりますので、唐揚げにつけたり、キャベツと和えたりしていただきました。
たくあんに関しては、特筆すべきことはありません。