【曇@大島】ラーメン屋にて夕食…レモンラーメン+鶏天
2015/08/25
入店経緯
2015年3月休日の夕食にお邪魔させていただいたお店となります。
食べログ上で近所の店の情報を調べていたところ、大島駅周辺に食べログ総合3.5以上のラーメン屋があって、そのお店の名物が、レモンラーメンなるものだということ。
かなり異質で、気になったので、夕食として食べに行ってみることにしました。
大島駅は少し遠いですが、Ingressをしながら、40分ほど歩きます。
駅付近につき、お店をマップアプリなどで調べてみます。
お店の近くに着きますと、
「蕎麦流ラーメン
ここがレモンラーメンの店!!
60%以上の方がレモンラーメンを注文されててます。」
…と看板が見えてきました。
なるほど、こちらのお店のようなので、扉を開けて、入店してみます。
そうした経緯で、こちら りんすず食堂 さんにお邪魔させていただきました。
店内の様子について
店内に入ると、左手に券売機が見えます。
レモンラーメンのインパクトで、お店に訪れてしまったこともあり、お店のメニューのラインナップをここで初めて眺めます。
・ラーメン 650円
・鶏天ラーメン 750円
・つけめん 750円
・レモンラーメン 650円
・モツ南蛮ラーメン 850円
・チャーシューメン 950円
・お子様ラーメン 250円
…といったラーメン各種に
・味付け玉子 100円
・チャーシュー 300円
・鶏天 200円
・レモン 100円
…といったラインナップのようです。
お店に来る前に、他のレビュアーさんから、鶏天や鶏天ラーメンの口コミもあったので、鶏天も食べてみたいなー、と思っていたら、
「レモンラーメン+鶏天 850円」というボタンがありますので、
券売機にお金を入れて、そちらの食券を購入してみます。
食券を手に、お店の奥に進みます。
席は、店内の入口近くに4名掛けのテーブル1つに、カウンター10席ほどとなります。
空いているカウンター席に座り、食券をカウンター越しに、お店の方に渡します。
お店はお一人で運営されているようです。
しばらく待ちます。
コップはテーブルの上にあるので、カウンター席にある水のポットがあるので、水を注ぎます。
客層は夫婦層・男性グループ・小さなお子様連れの家族層といった感じでしょうか。
店内にはTV番組で放映されたときに芸能人と一緒に撮影された写真が幾つも店内に掲示されております。
芸能人のサインもいくつか店内に飾られております。
レモンラーメンの食べ方が貼られております。レモンは好きなタイミングで、取り出すといいそうです。
また、ラーメンのスープのこだわりも掲示されております。
「かつお出汁」と「日本蕎麦のつけ汁」がベースで、鶏主体の動物系スープに昆布・干し椎茸の精進系スープが合わされた、日本蕎麦とラーメンが統合された深い味わい…とのこと。
また、ニンニクとの相性もいいので、ぜひお試しください、とのこと。
お料理・お飲み物について
さて、そうしていると、
レモンラーメンと鶏天が提供されます。
レモンラーメンは、底が深い器で、レモンの薄切りが一面に広がっております。
鶏天も大きく、分厚い感じです。
早速、レモンラーメンを頂きます。
まずスープを頂きますが、この時点ではレモンの香りが少し感じる具合です。
時間が経つにつれて、レモンの風味が強くなっていきます。
レモンなしでも普通にスープが美味しいと思います。
麺は細めのタイプで、歯ごたえがあります。
半分ほど食べた頃に、ニンニクを一匙入れてみます。
確かにスープの香りが大きく変わり、こちらも美味しく頂けました。
食べ終わるころには、レモンを鶏天の皿に置いて、麺やスープを頂きました。
鶏天は、かなり大きいです。
周りにはタレっぽいものは見えませんが、鶏天ラーメンというものがあるということは、ラーメンとの相性もいいのだろう、と思い、ラーメンのスープにつけながらも頂いてみます。
揚げたてということもあって、柔らかく、量もあり食べごたえがあり、美味しいです。
これが200円とは凄いですね。
お店について、感じたこと
食べ終わりましたので、席を立ち、お店を出ます。
レモンラーメンという、かなり異質なラーメンですが、インパクトは強いので、一度は来店してみたいと思えますね。
しかし、ただのイロモノではない味わいです。
鶏天は今回頂いたので、次回は鶏天ラーメンはスルーして、普通のラーメンを頂いてることにします。
ごちそうさまでした。