【曇＠蔵前】博多ラーメン屋にて昼食…博多ラーメン＋替玉

【昼総合 3.1】
2015年7月の昼食にお邪魔させていただいたお店となります。

この日の昼食時間鯛は、なんとなく蔵前・浅草橋方面に足を向けてみます。
天気はあまりよくなく、今にも雨が振りそうではあります。
早めに店を決めないとな…と思いつつ、歩いているところ、
博多ラーメンのお店が目に入りましたので、そちらのお店の前で足を止めて、価格帯等を確認してみます。
・チャーハンセット　７００円
・博多ラーメン　５００円
・博多ネギラーメン　７００円
・博多冷し中華　７５０円
・博多つけ麺　６５０円
…（略）といった具合のようです。
手頃な価格ですし、扉をくぐり、入ってみることにします。

そうした経緯で、こちら　長浜や 蔵前店　さんにお邪魔させていただいた次第となります。

店内の入口近くに券売機があるので、そちらにお金を入れて、
博多ラーメンの食券を購入します。
また、替玉　１００円のボタンもあったので、替玉は現金でも対応してもらえるのかもしれませんが、予め購入しておくことにします。

食券を手に、店内奥に進みます。
壁側に向けて、カウンター席が１０席ほど。他、４名掛けのテーブル席がひとつあります。
お店の方に、博多ラーメンの食券を渡し、「替玉の食券も購入したので、後ほど、替玉をお願いします」とも伝えます。
麺のかたさを聞かれますので、かためでお願いしました。

しばらく待ちます。
店内には、麺のかたさの湯で時間が
「
こなおとし…３秒
はりがね…１０秒
ばりかた…２０秒
かため…３０秒
ふつう…６０秒
やわらかめ…９０秒
自分の好みで注文できるよ！遠慮なく言ってね！
」…と記載があります。
数値で示されると私は安心できるので、親切だな…と感じました。

テーブルには、辛子高菜や紅しょうが、ゴマ、他に醤油やラー油が置かれております。
店内の掲示にも「博多ラーメンには辛子高菜がよく合います。但し、激辛ですので入れ過ぎにご注意ください」…ともあります。
お店は、キッチン１名・カウンター１名で運営されております。
客層は男性ひとり客が主のようですね。

そうしていると、ラーメンが提供されます。
まずはスープを頂いてみます。
かなりあっさりした味わいだと感じます。
麺は普通の博多ラーメンです。
海苔が一枚既にスープに浸っていて、チャーシューも一枚あり、万能ねぎがわずかにトッピングされております。
ある程度食べたので、お店のオススメ…ぽい、辛子高菜をスープに入れてみます。
また、ゴマも多めに入れてみます。
紅しょうがを加えるのは、個人的に好みではないので、入れないでおきました。
５００円として考えると、コストパフォーマンスはいい、と感じます。

この段階で普通に満足したので、替玉は別にいらないな…とは思ってしまいましたが、
既に食券は購入してしまっていたので、お店の方に、替玉を麺のかたさをかためでお願いしました。

ほどなくして、替玉の麺も提供されます。
辛子高菜を更に加えて、頂きましたが、既に辛子高菜は入れていたので、味のベースはさほど変わらず、
味を変えられる調味料の種類がもう少しあると嬉しいなぁ、とは思ってしまいました。

食べ終わりましたので、席を立ち、お店を出ます。
ごちそうさまでした。

-外食記録活動