【ラーメン屋＠東陽町】グルメサイトをキッカケに、らぁ麺やまぐち 辣式の麻婆まぜそばを昼食にいただきました。
入店経緯
2015年10月の休日の昼食にお邪魔させていただいたお店となります。
この日は、午前中に散策していて、
帰りがけに昼食を取って、家路に着くことにします。
グルメサイトアプリを立ち上げて、お店を探してみることにします。
すると、いままで目に止まったことがないお店が、かなりの高評価を得ているのが目に入ります。
あれ？こんな店、あったっけ？
東陽町付近は、よく歩く場所ではありますが、お店の名前を見ても、地図を見てもピンと来ません。
まぁいいや。とりあえず、行ってみよう…。と思い、地図アプリを立ち上げて、お店に向かいます。
そして、お店の前にたどり着くと、既に10名ほどの人が行列を作っています。
あれー？こんなに行列をつくる、お店あったっけ？気付かないものだなー。
…と、ネットで少し調べてみると、
どうやら、2015年9月下旬にオープンしたばかりとのこと。なるほど。
それにしても、オープン１ヶ月ほどで、グルメサイトでの口コミはかなりの高評価になるのはスゴイですね。
どうやら、ミシュランガイド東京2015に掲載されたお店の２号店とのこと。なるほど。
行列に並んでまで、昼食を取ることはほとんどないのですが、
これも巡りあわせかと思い、列の最後尾に並んでみることにします。
そうした経緯で、こちら らぁ麺やまぐち 辣式 さんにお邪魔させていただいた次第となります。
店内の様子について
お店の前には、小さな立てかけの看板があります。
そこには、
・麻婆まぜそば
・塩らぁ麺
…とだけ記載があります。
金額の掲示がありまえんが、まぁ、1000円以下程度だろうなぁ…と感じていました。
「辣式」と銘打つからには、麻婆まぜそばがウリなのでしょう、きっと。
そのため、今回は麻婆まぜそばを注文することにします。
来店時刻は午後１２時を少し過ぎた頃。
20分ほど待ちますと、ようやく券売機で食券を購入することができます。
食券機には、大きく
・麻婆まぜそば 750
・塩らぁ麺 780
…と掲示されております。
へー、どちらも800円以下なんだ。
お金を入れて、麻婆まぜそばの食券を購入します。
また、汁なし担々麺とは違うのでしょうが、同じように、麺を食べ終わったあとに、ご飯を入れて食べると美味しそうだったので、プチライス 50円の食券も購入します。
席に座り、食券を渡します。
しばらく待ちます。
お店は３名で運営されているようです。
客層は、男女グループ・女性グループ・カップル層・小さなお子様連れの家族層・男性ひとり客…といった感じです。
客層に、お子様連れや女性が目立つのは、ラーメン屋としてはかなり異質に感じますね。
年配の方も、多くいらっしゃって、年配の方の注文は、塩らぁ麺に偏っている気がします。
男性客は麻婆まぜそばに偏っているような気がします。
お店のウリは麻婆まぜそばとは言え、辛いものが苦手なお客さんのために、塩らぁ麺も用意されているのでしょうね、きっと。商品構成がいいなぁ、と感じます。
お店はカウンター席しかなく、少し席が空いていても、２名グループ・３名グループのお客さんをバラバラに座らせるのではなく、まとまって一列になるように座るようにしていて、心配りをされていることがわかります。
内装も綺麗で、カウンター席にはランチョンマットが敷かれていたり、ハロウィンの飾り付けがされていたり、インテリアにも気を遣っているようですね。
お料理・お飲み物について
さて、そうしていると、麻婆まぜそば…と少し遅れて、プチライスが提供されます。
「よくまぜて、お召し上がりください」と、提供時に案内されます。
言われた通り、時間を掛けて、よく混ぜて、いただくことにします。
見た目はかなり辛そうに見えますが、
麺には強い弾力があり、確かにしっかりした辛さも感じますが、どちらかと言うと、山椒のような香りも強く、上品な味わいだと感じます。
麺を全て食べ終わりましたので、プチライスを投入し、こちらもよく混ぜて、いただきました。
チャーシューは、この段階で頂きましたが、こちらも甘みを感じる、よい味わいでした。
この内容で、（麻婆まぜそば 750円＋プチライス 50円と）800円とは、コストパーフォーマンスも大変優れていると感じます。
食べ終わりましたので、席を立ち、お店を後にします。
ごちそうさまでした。
