【食堂＠秋葉原】活気と香り（煙）の溢れる、かんだ食堂さんで昼食・にんにく芽炒定食を頂きました。
入店経緯
2015年12月の昼食にお邪魔させていただいたお店となります。
この日の昼食時間帯は、機材の買出しを兼ねて、秋葉原に来ておりました。
機材買出しの場に向かう途中にて、食事を取れる場所を軽く探してみることにします。
そして、普段からよく歩く場所に、よく見かけている、入ったことのない食堂の前を通りました。
再開発の進んだ秋葉原にあって、外観は、いまや貴重とも言えるほど、昭和の趣を残しております。
この外観もあって、お店に入りたい人・お店に入りたくない人…と、選定されるだろうなぁ…と思いつつも、掲示されているメニューを眺めてみます。
「本日のサービス品
・にんにく芽炒 定食650 単品400
・アジフライ定食 定食550 単品300
」…とあり、他、650～750円の価格帯で定食を提供しているようです。
少し苦手な雰囲気ではありますが、扉を開けて、お店に入ってみることにします。
そうした敬意で、こちら かんだ食堂 さんにお邪魔させていただいた次第となります。
店内の様子について
お店に入ると、魚などを焼く煙の香りが充満しているのに気付きます。
私はさほど気にしませんが、気になる人はいるでしょうね。
お店の方に来店を告げると、席に座るように促されます。
席はテーブルが並んでいるので、相席となる形で、適当に会い絶え入る場所に座ります。調理スペースに面したカウンター席も幾つかあります。
お店の中には、短冊などで定食・単品メニューが掲示されております。
そちらもざっと見つつ、本日のサービス品というにんにく芽炒定食を注文させていただきました。
しばらく待ちます。
客層は、周辺にお勤めの男性ひとり客・男性グループが主のようですね。秋葉原という街は観光地のような趣もありますが、観光客らしい人々は、こちらのお店にはあまりいないように見えます。
厨房スペース・フロアスペースは数名ずつで運営されており、接客は大雑把ではありますが、大衆食堂らしくて活気があって、いいと思います。
お料理・お飲み物について
ほどなくして、料理が提供されます。
ご飯はかなり大盛りですね。
にんにく芽炒めは普通に美味しく、ボリュームもあり、いいですね。
ご飯はかなりボリュームがあると感じました。
味噌汁については、特筆すべきことはありません。
にんにく芽炒めは白い皿に盛られておりますが、他の定食は青白い物だったりしています。価格帯によって、使う皿が違うのかなー…というようなことを考えつつ、頂いていました。
食べ終わりましたので、席を立ち、お店の奥にあるレジスペースで会計を済ませます。
人を選ぶと思いますが、よいお店だと思います。
ごちそうさまでした。
