【晴＠蔵前】中華料理屋にて昼食…鶏肉の醤油煮込み定食
2016/01/28
2014年12月の昼食にお邪魔したお店となります。
この日は、昼食時間帯に蔵前方面に足を向けてみます。
すこし歩くと、外には弁当を売っている中華料理屋の前を通りかかります。
店内メニュー用の黒板の記載もあり、そちらに目を通してみます。
「本日のサービスランチ
A 鶏肉の醤油煮込み
B ナスの特製味噌炒め
C 五目野菜と卵の炒め
D 豚肉とキャベツの味噌炒め
E ニラレバ
F 麻婆豆腐
ご飯、スープ、サラダ、２種点心、デザート付きで￥６００
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ランチ特性 中華そばセット
１．季節の野菜そば
２．鶏肉入りそば
３．ワンタン麺
４．ネギそば
５．マーボー麺
６．タンタン麺
７．温ジャージャー麺
８．五目そば
半チャーハン、サラダ、デザート付きで￥７００」
…とあります。
６００円定食は安いな、と思い、入店を決めます。
そうした経緯で、こちら 永福楼 さんにお邪魔させていただきました。
お弁当を売っている方を横にしながら、お店の扉を開けて、店内に入ります。
お店の方に来店を告げ、空いているテーブル席に座ろうとしたところ、相席を促されましたので、そちらに座ります。大人数のお客さんが来た時用に、テーブル席は空けておきたいですよね。
促された席に座り、メニューを改めて見てみます。
どのメニューでもよかったのですが、鶏肉の醤油煮込みを注文させていただきました。
空の茶碗が置かれますので、テーブルに置かれたポットから温かいお茶を注ぎ、そちらを飲みながら、しばらく待ちます。
お店はフロア１名で運営されているようです。キッチンはよく見えません。
客層は男性ひとり客・男性グループ・わずかに女性ひとり客…といった感じとなります。
そうしていると、料理が盛られた皿と、スープ・ご飯が提供されます。
…あまり、美味しそうに見えないな、とは思ってしまいました。
ひとまずは、テーブルに置かれている割箸を割って、いただくことにします。
まず、スープをいただきます。
ワカメと卵の中華スープとなります。塩味はすこし強めで、いい味です。
鶏肉の醤油煮込みを頂いてみます。
具材は、鶏肉の他、根菜（大根？）と青菜ですね。
あまり、私の口には合いませんでした。
同じ皿には、レタスにごまドレッシングがかけられたもの。
大根とニンジンの酢の物。
焼売と何かの揚げ物があります。
どれも、美味しいとは感じませんでした。
ご飯に関しては特筆することはありません。
ひと通り食べ終わりますと、杏仁豆腐も提供されます。
杏仁豆腐に関しても、特筆することはありません。
ひと通り食べ終わりましたので、席を立ち、入口付近にあるレジスペースで会計を済ませます。
価格は安くはありますが、コストパフォーマンス自体はあまり良いとは思えませんでした。
ごちそうさまでした。
