【曇＠秋葉原】焼き鳥屋にて夕食・酒…焼き鳥・酒
2016/01/28
2014年11月にお邪魔したお店となります。
この日は、午後６時頃に友人から「秋葉原で前に行った焼き鳥屋行こうぜ。午後８時集合な」と連絡があり、所用を済ませ、秋葉原の駅に向かいます。
少し早めについたので、Ingressという現実世界をフィールドとしたスマホゲームをやりつつ、街を散策します。
秋葉原という性質もあり、登録用のスポットが多数あります。
飲食店などもスポットも一部が登録されているようです。
いままで意識したことがなかったスポットに、改めて意識を向けさせるいいアプリだな、と感じます。
そして、駅前で友人と合流し、焼き鳥屋に向かいます。
向かう先の焼き鳥屋は、数年前に会社の先輩に紹介されたお店で、そのお店を友人に紹介して、その後も何度か足を運んでいるお店となります。
特に予約などはしておりませんが、この日は土曜日であったこともあり、
どちらかというと平日の方が混んでいる印象であったため、まぁ、入れるだろうと思い、歩を進めます。
こちらのお店は、ゲームセンターの脇にある小道に入り、ラーメン屋に挟まれるような場所にあります。
案内されなかったり、場所に慣れていないとすこしわかりづらいかもしれません。
お店の扉を開け、店内に入ります。
１階はカウンター席のみです。
複数名で入店したこともあり、２階席に案内されます。
靴を脱いで、階段を上がります。
２階は座敷席で、その一角に座らせてもらいます。
まず飲み物を注文します。
私は、生ビールを注文させていただきました。
他、フードメニューもあれば、とのことでしたので、
十本コースと、たこわさびを注文します。
以前、こちらのお店で食べたことおなる鶏刺しについても、聞いてみましたが、
「鶏刺しはいま提供しておりません。一番近いのは、鶏ささみとなりますが、いかがですか？」とのことでしたので、そちらも注文させていただきました。
ビールとお通し（お新香・玉子焼き）が提供されます。
乾杯を済ませます。
ビールの器がよく冷やされている（凍っている）こともあり、ジョッキがテーブルの上を滑り、若干落ち着きませんね。
各種のメニューは壁に手書きの紙で貼られております。
最初の注文時はあまり価格帯などを確認せずに注文したので、改めて見てみることにします。
・アサヒスーパードライ ６５０円
・アサヒ生ビール ６８０円
・ウーロンハイ ４８０円
・たこわさび ４５０円
・十本コース ３４００円
といった具合です。
お通しの、お新香や玉子焼きもおいしくいただけます。
まず、鶏ささみが提供されます。
醤油を掛けて、ネギやわさびと一緒にいただきます。
蛋白な味わいです。
十本コースの、チャーシュー・つくね・ハツ・ネギ間・手羽元…などが次々提供されていきます。
箸でバラして、それぞれ頂いていきます。
どれもなかなか美味しいです。
数年前に初めて、こちらのお店に訪れた際は、強い感動と共に、もっと美味しく感じたのですが、味に慣れてしまったのかな？とすこし寂しく思ってしまいました。
ネギ間などの一部の串に焦げが強くあるのも、気にはなりました。
追加のドリンクなども、それぞれ注文していきます。
料理もひと通りいただきましたが、もう少し食べたい感じでしたので、少し迷っておりますと、お店の方から、「十本コースから、十四本コースに変更できますよ？どうですか？」と促されますので、それもいいな、と思い、お願いさせていただきました。
また、他に拉飯（ラーハン）を注文しようとすると、もう終了してしまった、とのこと。
友人たちには「いつも注文しようとすると、品切れのメニュー」と印象づいてしまっています。
お店の方が言うには、来店時に注文されるお客さんも多い、とのこと。
代わりに煮込みを注文します。
さて、改めて待ちますと、
うずらの卵、鶏ささみ他２本も提供されます。
うずらの卵が特に美味しく感じてしまいました。
改めて見ますと、煮込みは６５０円なんですね。
味もよく、食べごたえはありましたが、少々高いと感じて、驚きます。
最後に鶏スープを提供していただけます。
あっさりして、いい味わいです。
店内の様子ですが、２階席は客層は男性グループが主となります。
１階席には、男性ひとり客などもおりました。
この日ではありませんが、カップル層などの利用も散見されます。
２階ではお店の方は１名です。調理スペースは１階にあります。
価格は決して安くない、とは思いますが、
味や雰囲気もいいと思いますので、今後も利用させていただくと思います。
ごちそうさまでした。
