【曇＠浅草橋】中華料理屋にて昼食…ラージャン麺
2015/08/02
【昼総合 3.1】
2015年6月の夕食にお邪魔させていただいたお店となります。
この日の昼食時間帯は、なんとなく蔵前方面に歩いていましたが、
蔵前を過ぎて、浅草橋付近まで来てしまいました。
いい加減に入るお店を決めないとなぁ、と思っていたところ、
中華料理屋の前を通りがかり、日替りランチメニューも提供しているようなので、足を止めて見てみます。
・S1 ラージャン麺 ６８０円
・S2 豚肉と野菜の食べる辣油炒め定食 ８８０円→７８０円
・S3 焼肉丼 ６８０円
…とがあります。
時間もあまりなかったこともあり、価格も手頃ですし、
この時点では注文するメニューは決めていませんでしたが、日替りランチメニューのどれかを注文しようと思い、お店に入ってみることにします。
そうした経緯で、こちら 龍園 さんにお邪魔させていただいた次第となります。
お店の扉を開けると、漫画等が置かれた棚が目の前にあり、そちらを避けて、お店の方に来店を告げます。
「空いている席にどうぞ」と促してもらえましたので、空いているテーブル席に座らせてもらいます。
テーブル席には、メニューブックが置かれておりますが、日替りランチメニューはそこにはなかったため、
店内を見渡してみますと、お店の壁面に黒板があり、そちらに日替りランチメニューが掲示されているので、ゆっくり見てみます。
その中で、「ラージャン麺」とは何だろう？と興味を惹かれたので、そちらを注文することにしました。
冷たいお茶とおしぼりが提供されたタイミングで、注文を伝えます。
「小ライスがサービスで提供できますが、いかがしますか？」と聞かれますので、お願いさせていただきました。
テレビも設置されておりますので、そちらを眺めつつ、しばらく待ちます。
客層は、周辺にお勤めの男性ひとり客が主のようですね。
フロア１名で運営されており、キッチンスペースは見えません。
内装は、中華食堂…といった感じですね。
そうしていると、ほどなくして料理が提供されます。
赤い醤油ベースのスープに挽肉・万能ねぎ？が麺の上に盛られており、ネギもスープの周りにあります。
まずはレンゲを取って、スープを頂いてみます。
じわっと来る辛さを感じます。
麺は普通の中太の中華麺ですね。
麺とスープの全体の味わいとしては、特別美味しいわけではありませんが、普通に美味しいと感じます。
この口コミ記載時に、ラージャン麺について、調べてみました。
こちらのサイトで、試食レビューが挙げられておりました。
へー、辣醤麺と記載するのですね。
『豆板醤の一種である「辣醤」』を使用しているのですか。
拉麺（ラーメン）の拉（ラー）ではないんですね。
たしか、拉（ラー）には伸ばすという意味があり、拉麺は伸ばすから拉麺だ…と聞いたことがあったので、そちらの意味かと思っていました。
勉強になりました。
麺を全て食べ終わり、最後にご飯とスープを合わせつつ、いただきました。
食べ終わりましたので、席を立ち、会計を済ませます。
コストパフォーマンスのよいお店だと感じました。
ごちそうさまでした。
