【晴@浅草橋】創作居酒屋にて昼食…うどん
2016/02/04
11月の昼食にお邪魔させていただいたお店となります。
この日の昼食時間帯は、浅草橋界隈に足を運び、食事を取れる場所を探してみました。
いくつかのお店のメニューなどを拝見しながら、歩いていますと、
外観がなかなかアヤしいお店を見つけました。
美術館に併設されているカフェ…にも見えなくもない、建物の扉の脇には「創作和食 さぬきうどん」と記載された看板が設置されております。
外観からは内部はあまり覗けませんが、さぬきうどんならば、どんなに高くても1000円以内だろうと思い、外観に惹かれ、お店の扉を開けてみます。
そうした経緯で、こちら 酔壱や 浅草橋店 さんにお邪魔させていただいた次第となります。
店内に入り、お店の方に来店を告げます。
テーブル席に促されますので、座ります。
奇抜な外観に惹かれての来店でしたが、内装も特徴的のあるお店です。
カフェのようにも見え、居心地はいいと感じます。
客層は、周辺の会社員と見られる男性グループ・女性グループが主な客層でしょうか。お子様連れの主婦もいらっしゃいました。
お店は、フロア1名・キッチン1名で運営されているようです。
あたたかいお茶が提供されます。
テーブルにあるメニューブックを見てみます。
『香川直送さぬきうどん
ぶっかけうどん・冷・温 400円
ぶっかけ肉うどん・冷・温 600円
ぶっかけ地鳥タタキ・冷・温 600円
ごまだれうどん・冷・温 400円
ごまだれ地鳥タタキ・冷・温 600円
かけうどん 400円
肉うどん 600円
カレーうどん 600円
(略)
各大盛 150円
トッピング
(略)
豚トロ天 150円」
…とあります。
普通に、ぶっかけうどんも気になりますが、
お店の外には「創作和食」ともあったので、創作っぽい「ごまだれうどん」を注文してみることにしました。
お店の方に注文を告げますが、冷と温をどちらにしようかな?と迷ったので、「どちらがオススメですか?」と伺ってみたところ、「冷たいのがオススメですが、(11月なので)温かいものをご注文されるお客様も多くいらっしゃいます」と丁寧に説明していただきました。
この日の気温は温かいとも感じたこともあり、オススメの冷たいほうを注文させていただきました。
しばらく待ちます。
ほどなくして、うどんが提供されます。
提供時間はかなり早いですね。
テーブルにある箸入れから、割箸を手に取り、いただくことにします。
うどんの汁は、ごまだれで白くなっています。
ゴマ自体もしっかりあります。他、万能ネギ微塵切り・大根おろし・生姜おろしが盛られております。
それぞれをかき混ぜながらいただきます。
さすがにゴマの風味は強く、大根おろし・生姜の風味もほどよく、おいしくいただけました。
うどんのこしも、私にはちょうどよく感じました。
量も普通盛として、ちょうどいいと思います。
トッピングはいろいろあるようでしたが、メニューブックには豚トロ天だけ手書きで記載されているようで、お店のオススメなのかな?と思い、そちらを注文してもよかったかも…と後で思いました。
うどんも食べ終わり、だし汁も全部は飲みきれませんでしたが、ある程度いただきましたので、席を立ち、会計を済ませます。
雰囲気もよく、コストパフォーマンスもいい、よいお店だと思います。
ごちそうさまでした。