スキマノさんに、このブログ mySCRAP-next を紹介していただき、https から http へのリンクは、基本的にリファラが飛ばず、Google Analytics には Referral ではなくDirectになることを身をもって知りました。
スキマノさんに、グルメ紹介しているブログまとめに掲載していただきました
予め、コンタクトフォームでブログ掲載のご連絡をいただき、
ブログまとめ記事に掲載していただきました。ありがとうございます。
SUKIMANO -スキマノ-|すきま時間の読み切りトピック
おいしいお店、みーつけた♪東京グルメを紹介しているブログまとめ
https://baitalk.jp/media/article/182/
記事への掲載自体も嬉しかったのですが、
ご担当者様の、掲載に至るまでのコミュニケーションがとても丁寧に感じ、大変感動しました。
ブログまとめ掲載していたいだ後、何故か Referral からの流入ではなく、Direct での流入が増えて、原因を調べてみる
…そして、ブログまとめ記事に掲載していただき、1-2日後のこと…。
たしかに当該ブログ記事の閲覧の増加を確認しましたが、
Google Analytics 上では、参照流入 Referral ではなく、Direct での流入の増加になっていることに気がつきました。
実際に、ブックマークからの流入が増えた?のであれば、嬉しくもありますが、
実際のところ、急激な変化はないだろうな…と感じてしまいます。
そのため、もう少し軽く調査。
ランディングページも、先のブログまとめ記事にご紹介いただいた記事のアクセス数の増加が特に顕著に現れていることを確認しました。
先のブログまとめ記事の影響なら、Direct ではなくReferral の増加のハズなのに何でだろう?…と感じたので、軽く調べてみることにします。
そういえば、
以前、Google Analytics を軽く勉強していたときに、
ひびの備忘録 Googleアナリティクスの用語をきちんと理解する
http://www.h-nanae.com/analytics/googleanalytics/entry-29.html参照元(リファラー)
訪問者がどこからやってきたかを見る。参照元には大きく3つあり、
- 検索エンジンでキーワード検索をした訪問は「検索(オーガニック検索/有料)」
- 検索エンジン以外のリンクを経由してきた訪問は「参照サイト」
- 直接URLを入力したり、ブックマーク、メルマガなどからの訪問は「ノーリファラー」
参照元でよくみかける(direct)/(none)は、一番最後のノーリファラー(参照元がない)場合に表示される。
…ということだったなー、と思い出し、もうちょっと調べてみる。
調査結果
(direct) / (none) の大量セッションの恐怖! アプリからのアクセスは解析データが崩壊
http://blog.workmanship.jp/entry/2016/03/06/143446meta name="referrer"は、HTTPS→HTTPでもリファラを出す新しい仕様
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2015/04/14/19750
上記他、いくつかのサイトを拝見させていただきました。
なるほど、https → http のリンクはノーリファラーになるのですね。
それで、Google Analytics 上では参照流入であっても、Direct になっていたのか。納得。
W3Cの新仕様では、https → http のリンクでもリファラが飛ぶようになるようになるみたいですね。
まぁ、メタタグを入れ込む必要があるみたいですが。
スキマノさんに、掲載していただいたことをキッカケに調査して、勉強になったので、ブログ記事にしてみました。