【ステーキ屋＠東陽町ー木場駅間】ビリーザキッド東陽町店さんで、仮面ライダーブラックRXにちなんだステーキをいただきました。
2018/05/31
入店経緯
2018年5月にお邪魔させていただいたお店となります。
以前から、友人との間で「近いうちに行こう」と話をしていたお店となります。
こちらのお店は、仮面ライダーBLACK・BLACK RXで主演されていた 倉田てつを さんが運営されているステーキ店だということで、「いつか行こう・いつ行こう」という話をしておりました。
そんな中、友人と映画「アベンジャーズ インフィニティウォー」を見に行こうという話になり、
「109シネマズ木場で映画を見に行こう。そして、映画帰りに、倉田てつをさんのお店に行こう」という計画の元、友人連中と集まりました。
映画を観たあと、我々はほぼ無意識に、飲み屋街の多い門前仲町方面に向かいます。
そんな中、「おーい、みんな、どこに行くんだ？倉田てつをさんの店は、門前仲町方面ではなく、木場方面だよな？」と疑問の声があがります。
あー、やべ、そうだった。
倉田てつをさんのお店でステーキを食べに行くんだった。…と、当初の計画を思いだしつつ、
来た道を引き返し、木場を通り過ぎ、さらに東陽町方面に向かいます。
目的のお店は、木場駅と東陽町駅とのちょうど間あたりにあります。
お店には、ちょうど午後６時頃に到着しました。
たったいま開店したようで、待っていたお客さんが数組、入店しているのが目に入ります。
そこで、ようやく私はお店の名前が「ビリーザキッド」と知りました。
あー、「ビリーザキッド」さんなんだね。
東陽町店には来たことはありませんでしたが、他の地域のお店に行ったことが何回かありましたので、そのことを思い出しつつ、お店に入ります。
そうした経緯で、こちら ビリー・ザ・キッド 東陽町店 さんにお邪魔しました。
倉田てつを公式サイト/ビリー・ザ・キッド東陽町店
http://billytoyocho.web.fc2.com/
店内の様子について
お店に入ると、仮面ライダーブラックの等身大フィギュアが出迎えてくれます。
おー、この時点で、昭和仮面ライダー世代は歓喜ですｗ。
レジ台奥には、仮面ライダーブラックやRXのフィギュアやマスクが置かれています。
わずかに、シャドームーンのフィギュアやマスクが置かれているのが、ファン心をくすぐりますね。
店内は、ビリーザキッドさん特有のメキシカンな雰囲気に加えて、
仮面ライダーブラックのTシャツが飾られていたり、倉田てつをさんのポスターが貼られており、少々カオスな感じです。
厨房奥には、倉田てつをさんと思われる方が見えますが、料理のお仕事中です。
お料理・お飲み物について
メニューブックには、テキサスステーキといったメニューが並んでいますが、
我々の目には
・ブラックステーキ 2250円
・RXステーキ 3350円
…しか、目に入りません。
これらのステーキは、それぞれのライダーのマークが描かれた東陽町店限定のメニューです。
正直少し高い気はしないでもありませんが、このステーキを注文しない理由がありません！
ドリンクも
・ブラックハイ（コーヒーを焼酎で割ったもの）
・RXハイ（大麦若葉を焼酎で割ったもの）
…しか、目に入りません。
私は、RXステーキとRXハイを注文することにしました。
お店の方に注文を伝え、しばらく待ちます。
…すると、比較的すぐに、サラダ、ステーキやドリンクが提供されます。
提供時に、「醤油やガーリックをつけて、お召し上がりください」と伝えられます。
まずは、そのまま食べてみたあとに、醤油＋ガーリックで私はいただきました。
私は試しませんでしたが、マスタードも相性があうという友人もいました。
RXステーキやRXハイの味わいは、特筆すべき点はありません。
最後に、鉄のマグカップに入れられた何かが提供されます。
「あれ？スープなのかな？」と思わず、つぶやいてしまうと、
「いや、コーヒーだろ。焼き鳥屋のシメのスープじゃ、ないんだから」とツッコミされてしまいました。
飲んでみると、確かにコーヒーでした。
お店について、感じたこと
客層は、我々のような昭和仮面ライダーをよく知る男性グループが目立ちます。
周りのお客さんの会話からも、仮面ライダーやブラックの話がよく聞こえてきます。
ファミリー層・カップル層も散見され、地元に根づいていることがよくわかります。
店内奥には、カウンター席もあるため、男性ひとり客が食事されているのも目に入ります。
最後に、お会計をすませようとしますと、
なんと、店内奥から、倉田てつをさん本人が挨拶に来てくださいました！
握手までしてくださいました！！
これは感涙ものです、マジで。
おー、背ー、高ーい！おー、カッコいいー！目力、スゲー！！
テンションがいきなり最大まで上がります。
倉田てつをさんがいらっしゃらなかったり、必ずしも挨拶できる状況ではないことも多いと思いますので、会えたら運がいいといった感じでお店に行ってあげてください。
ごちそうさまでした。
