『CD付き ディズニーの英語 ベイマックス』は、楽しみながら英語学習に繋がるよい教材です。
英語学習のキッカケ
海外のドラマや映画を、日本語字幕なしで見るスキルを得るために何をしたらいいだろう…と考えていて、
英語を聞きながら、その文章を英語で読めば、スキル向上に繋がるのではないだろうか、と考え、
本屋を巡ってみると、『ディズニーの英語』シリーズが見つかった。
おー。いいね。
こうしたレベルから、始めた方がいいだろうな、と思い、購入してみました。
『ディズニーの英語』シリーズは、数冊所持しているが、この『ベイマックス』が一番好きなので、最初に紹介してみます。
ベイマックス/Big Hero 6 について
日本では「ベイマックス」という映画タイトルですが、
原題は「Big Hero 6」と、日本のタイトルからは大きくイメージが異なりますね。
Big Hero 6 は、代表的なアメコミであるマーベルコミックが原作らしいですね。
映画の公開時は、CMのほんわかしたイメージと、アメコミ的展開に大きく差があり、
悪い意味で話題になったことを覚えています。
ベイマックス - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9
Big Hero 6 - Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Big_Hero_6_(film)
私自身は、映画を観たことはなかったのですが、
アメコミ映画は好きなので、聞き取りやすく、ストーリーも把握しやすいですね。
舞台も、東京とサンフランシスコが混ざった、San Fransokyo であったり、
キャラクターも、主人公である Hiro をはじめ、Wasabi や Tamago など、日本人にも耳に親しい名前が多く、とっつきやすい。
日本の戦隊モノの影響もあった、という記事も散見されます。
主人公の兄貴が火災の起きた建物に入っていくシーンは、アメコミではよくあるシーンですね。
続編があるならば、「実は兄貴は生きてて、記憶喪失だったり敵キャラクターで出てきたりするパターン」だなぁ、とか穿ちながら、読んでしまいます。
『CD付き ディズニーの英語 ベイマックス』はCD付きなので、英語を耳で聞きながら、
楽しみながら、英語が読める教材として、オススメです。
参考になれば幸いです。