【餃子屋＠かっぱ橋本通り】ダンダダン酒場で、お得なランチをいただきました。

2019/10/26

入店経緯

2019年10月にお邪魔させていただいたお店となります。

この日の昼食時間帯は、なんとなくかっぱ橋本通り方面に足を向けてみます。
定食メニューのようなものが食べたいな…と思いながら、歩いていると、
大きな「肉汁餃子製作所」の看板が見えます。

「ランチ限定　肉汁餃子ライス　700円税込」の掲示も確認。
いいですね。ここにしましょう。
そう思って、お店に入ってみることにします。

そうした経緯で、こちら肉汁餃子製作所ダンダダン酒場かっぱ橋店さんにお邪魔させていただきました。

店内の様子について

お店に入り、来店を告げると、テーブル席に案内されますので、そちらに座ります。

他にランチメニューも提供しているのかもしれませんが、
お店の前に掲示されていた「ランチ限定　肉汁餃子ライス」を注文し、しばらく待ちます。
冷たいジャスミン茶を提供していただきました。

入店してから気づいたのですが、「ダンダダン酒場」さんだったのですね。
外観からは「肉汁餃子製作所」の方が目立っていたので、お店に入るまでは「肉汁餃子製作所」が屋号だと思いっていました。
「ダンダダン酒場」さんのの名前は知っていましたが、初めての来店でした。

客層は、周辺就労層といった感じでしょうか。
昼飲みされている方も多く見受けられます。
照明は明るい感じですね。
お店は、２名で運営されているようです。

メニューブックの脇に、年齢確認の指差し確認シートがありました。
へー。こういうので、年齢確認しているのですね。確かに、こういう確認シートも必要なのでしょうね。

お料理・お飲み物について

しばらく待ちますと、料理がトレイで提供されます。
定食内容は、餃子一皿（６個）に、ご飯・スープ・温泉卵となります。

餃子のタレを入れるところに、キャベツを湯通ししたものが置かれてあり、一度箸でキャベツを脇においてから、そのスペースに、醤油・酢・ラー油を入れます。
このタレを入れる場所に、キャベツを置くのは、ちょっと違和感があります。
一度、キャベツを脇に置く行為は、避けたいなぁ、と感じたためです。
それとも最初にキャベツを食べてくれ…という、キャベツは前菜的な位置づけというお店のメッセージだったのかもしれません。

餃子は皮が少し厚く、感じます。肉汁たっぷり…という印象は受けませんでしたが、噛みごたえ・弾力もあり、美味しくいただけました。

スープは、餃子と相性のよい、塩味のスープでした。
付け合せのキャベツを食べてみると、ゆずの香りを感じ、少し驚きました。味付けをしっかりつけているのですね。こうした気遣いはいいですね。

温泉卵は冷やされており、美味しくいただけました。
餃子だけだとちょっと寂しい感じなので、一品だけでも、副菜があって嬉しいですね。